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【地雷源】(First Real)

地雷源110522
◆旨味我流ソバ   750円

◆黒基調でジャズとかが流れる、おっされーなSHOT BARみたいなお店。ついお酒飲みたくなる雰囲気やな。方南町時代から行きたくて仕方なかったんやけど、立地がおいらの生活圏外やったもんで。でもこの間『お願い!ランキング』で見て、とうとう決意。

開店直後でFirst客でした。入口に食券てのはイメージからちょっと意外でした。他にも興味引くメニューあったけど、初回なんで看板の『我流旨味ソバ』で。チャーシュー炙られてる音が聞こえてきます。

小ぶりな丼に、とても上品に敷き詰められたらーめん。無化調らしいです。
まずニュートラルながら深いスープの味に感嘆!尖ったり張り詰めた感じの雰囲気は一切ない“計算された優しさ”。家庭的とも違って、いい意味で媚びてない。だしは魚とか貝中心のWスープやと思うが、素人のおいらには正体が全然わかりません。純水のような気品を持った醤油はあくまで“かえし”の役割で、出しゃばらない。これは超高完成度のスープやと思う…。揚げネギがアクセント&深み増しで散らされてますが、なくても充分なおいしさです。

麺は細くてぷつぷつっと心地よい歯ごたえ。長くてややもつれやすいけど、レンゲにすくって食べてくと、その奥底にはほんのり“甘み”が感じられる。これはおいら今まで味わったことのないテイスト。

炙られて旨みが引きしめられたチャーシューは不味いわけがなく、厚みもあって噛むと肉汁が伝わる。大きなメンマも繊維感はしっかりあるのに優しい味わい。これが穂先メンマやったら最高ランクにしてたかも。(デフォではなくなったよーです)

それにしても、らーめんそして無化調に徹底した追及が伺え、その職人技には思わず頭が下がります。らーめん食べるのになんか申し訳ない感じ。さすが噂に違わない、とゆーか噂を大きく凌駕する、“大きくまとまった”素晴らしいらーめんでした。ごちそーさま。


◆えいけん的ランク(総合評価)“A”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・塩の旨味らーめん        750円
・肉ソバ(醤油or塩)        880円
・フランキー中華ソバ(醤油or塩) 700円

◆南口から中野通りを南下し、大久保通りとの交差点を左にぐるっと回った先左手。行きつくまでに有名な『中野大勝軒』『武道家』などが見れます。
住所:東京都中野区中野2-28-8/最寄り駅:中野駅
営業時間:11:00~17:30  18:00~23:00(金土は25:00迄)
無休



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【味噌一】



◆ピリ辛らーめん(太麺)+メンマ+煮玉子 700円+50円

◆えいけん的ランク:"A"



◆高円寺に本店のある、“味噌らーめん専門店”としてはもしかしたら東京いち有名かもしれんお店。おいらも学生の頃はお世話になりましたが、今回中野店へ初めて行ってきました。



ちょい刺激を期待して『ピリ辛』に。あと20円以上のカンパでメンマと煮玉子が食べられる。この安さはありがたいこってす。

すり鉢タイプの丼がいかにもって感じやね。白味噌がメインのよーな印象やったけど、20何種類もの味噌がブレンドされてるらしい。これにラー油で後味ぴりりとした楽しいアクセントが味わえます。コクがあり、味噌そのものもやや濃い目ですが、感動するほど“優しい”味です。『すみれ』『純蓮』を“動”とすれば、『味噌一』は“静”。とても落ち着いた味わいです。

麺は細めんと太めんを選べますが、スタンダード(?)に太麺で。といっても、中太麺よりはやや太いといった程度で、つるっとしたこれまた“優しい”食感が大衆的な感じで、飾らないけどうまい。トッピングは炒め野菜やカイワレ、コーンといった無難ドコロで特色はないけど、これはどっちかっつーと脇役で、このらーめんはあくまでスープと麺がかなり中心的な存在感があります。煮玉子は黄身が大きくて、適度な塩加減。丁寧で地味な仕事は確固たる自信を感じさせます。



本当に美味しい味噌らーめんでした。



◆北口からサンモールまたは中野ブロードウェイのひとつ東よりの通りである、ふれあいロードを5分ほど北上します。『青葉』を越えたら丁度半分くらいかな。

住所:東京都中野区中野5-54-3/最寄り駅:中野駅

【味七】



◆みそラーメン+チャーシュー 700円+250円

◆えいけん的ランク:"B"



◆かつておいらが北海道みそらーめんに目覚めたきっかけは、『味噌一』とこの『味七』やった気がします。昔と違って中野に立ち寄る生活でなくなったんで、このお店も随分とご無沙汰です。

ここのみそラーメンは“懐かし系”てやつで、『すみれ』のよーな斬新なインパクトはないかも知れません。でもその懐かしさっつーか、田舎っぽさが都会の喧騒を忘れさせてくれるとゆー面では、これまた非常に貴重ならーめんです。



まずスープですが、ひと口めは口当たりほんのりな薄味の印象なのに、後から優しくて、でもしっかりとした味噌の美味しさがやってきます。温度も高めやけど、熱々で飲めん!とゆーほどでない感じです。

麺は北海道系によく見られる黄色いちぢれ玉子タイプで、麺そのものに独特な風味と淡白な旨味があります。鉄鍋でスープと炒めてあるもやしと挽肉はいいスパイスとなってて、麺と一緒に食べるとまたうまい。最後まで飽きさせない演出や。ただちょっとお飾り的なメンマだけはマイナスかな…。

チャーシューはトッピングとなってるけど、昔は『みそチャーシューメン』というメニューでした(値段は同じやったと思うが)。箸で簡単にほどけるモモ肉のよーな柔らかタイプで、4枚のっかってます。“北海道みそ”に必須なトッピングではないかもしれませんが、『味七』には必須やと思います。



たぶん9年ぶりくらいやったんやけど、その味は色あせるどころか、急ぎ足で変化していくらーめん流行とは裏腹に、殆ど昔と変わってないよーな印象でちょっと嬉しかったです。『本物のサッポロラーメン』というのはきっと真実なんやと思う。



◆北口を出たらサンモールに入ってひたすら北へ(意外に距離歩きます)。中野ブロードウェイの入り口手前の道を右へ入り、少し歩いた右側。

住所:東京都中野区中野5-56-13/最寄り駅:中野駅

【青葉】



◆特製中華そば 850円

◆えいけん的ランク:"AAA"



◆究極的(と呼んでもええやろ)に洗練された魚介ダシ系らーめん。シンプルに見えるけどなかなか類似したお店ですらあまり見当たらないんは、インスパイアされても真似するのがとても難しいのかもしれません。



メニューは中華そばとつけめん、これにそれぞれ”特製”があって計4種類のみ。おいらがオーダーした『特製中華そば』はチャーシュー3枚とメンマ増量、味付玉子がトッピングされます。

スープはややぬるめに設定されてるみたい(回転率重視?)で、魚ダシに見られがちな尖った感じがまったくなく、さっぱりやけど芯の通った味。シンプルながら深い味の奥は、スープの色同様不透明で隠れてる。(おっうまいね~)

量は全体的にちょっと物足りないけど、ひとつひとつに妥協がないのは食べてみると実感できる。麺は気持ち太めの柔らかタイプで、歯ごたえよりも喉越しを楽しむのが目的なんやろうか。煮玉子の柔らかさはこの世のものとは思えず、もーたまらん(これはタマラーでない人も是非試して欲しい)。メンマは極太で食感が素晴らしい。ぶ厚いなるとの美学はもはや言うまでもなし。どっちかっつーと比較的地味なチャーシューがこのお店では脇役に思えるくらいです。



最上ランクの評価である”AAA”はちょっとやり過ぎかも知れませんが、それでもおいらは東京の魚ダシ系でこのお店を超える味に出会ったことがありません。比較的万人受けヨリな味なんかも知れませんが、いつでもこの味と張り合えるお店が出現することを願ってやまへんのです。





さて、関係ないけど本日(日付が変わってるので厳密には昨日)をもってあの『東池袋大勝軒』が閉店となったそうです。おいらも過去1~2度くらいしか行ったことありませんでしたが、あれほどいつも長蛇の列が出来てたお店はなかったんやないやろか。

店主の山岸さんの優しいスマイルが乗り移ったよーなマイルドで美味しいらーめん、暑いなか並んで待ち続けたあの時間…今でも記憶に強く残っています。長い間お疲れ様でした。今後はその暖簾を引き継いだ各店舗でしか味わえなくなるんですな…



◆駅北口からサンモールに入り、適当なトコで右の路地に入る。最初にぶつかる南北を縦断する路地を北へ。ちょっと歩くと左手角に白を基調とした佇まいと行列が見えてくる。

住所:東京都中野区中野5-58-1/最寄り駅:中野駅

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えいけん

Author:えいけん
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ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

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