≪ 2017 10   - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - -  2017 12 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

【麺屋武蔵 虎洞】(First Real)

武蔵虎洞100926
◆虎麺(大盛)   1000円

◆“武蔵”系列の吉祥寺店舗『虎洞』に行ってきました。お店の真中が厨房になってるけど、カウンターは挟んで両側にあるとゆー、おもろいレイアウトです。順番に空きに応じて東側と西側に案内されます。

武蔵は最近やたら高価な印象ですが、看板メニューなので虎麺で。並・中盛・大盛どれも一緒の価格なんで、ここはCP上げるため“大盛”。野菜の量も、普通・まし・ましましがありましたが、こっちは“まし”。

トッピングは角煮チャーシュー、味玉、海苔、メンマ、野菜(もやし中心)。最初にそのビジュアルに驚かされます。何しろ盛りがスゴイ。さーて、どう片づけてってやろーか。

生姜のきいた脂ぷかぷかの醤油スープ。最初のほうは飲みやすいけど、実はこれまたかなり濃いめの味で、後半はしょっぱさが目立ち、飲むのがきつくなります。
どーんと寝そべったチャーシューや大量のもやしをかき分けてくと現れる、ぶっとくて固い麺は、むちっと抵抗感あるかなと思った途端、ぶつっと切れる。大盛はとにかく量も多い。おいら的にはもう少し細めのが好みですが、このしょっぱいスープやとこれでも絡みすぎに感じる。
そして原価の大半を占めると思われる、ステーキのようなチャーシュー。八角が効いてて、脂身と丁寧に煮込まれた肉はとろとろでうまい。ただ女性はちょっと無理と思う。とはいえ、これだけ重いのにもたれないのはさすが。メンマや味玉は独特の風味でうまい。もやしの量も凄い。“ましまし”にしなくてよかった…。海苔は後半で味を薄めるためにあるとうれしいけど、本来こーいう肉肉しいタイプのらーめんに必須のトッピングではない気がしました。

かなり研究されてきたんやろう。恐らくこれ以上、このらーめんは大幅に進化しない気がする。
全体的には『二郎』に似た印象やったが、たとえ『虎洞』のほうが高価な原材料や上品さでは勝ってても、こーいうらーめんを食べるユーザーはきっと無骨な二郎のほうが望まれるんとちゃうやろか。確かにこれだけやってくれるとお腹一杯て感じやけど、消費者ニーズとはどこか乖離があるよーに思えました。


◆えいけん的ランク(総合評価)“C”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・らー麺     750円
・大虎麺     1250円
・虎つけ麺    1050円

◆駅北口左前にあるアーケード(マクドが目印)を入ってすぐ左へ。サトウ精肉店(行列してるのでわかります)の角を左に曲がって2軒ほど先左手。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-7/最寄り駅:吉祥寺駅
営業時間:11:30~22:30
無休



スポンサーサイト

【ホープ軒】(2nd Real)

ホープ軒100725
◆中華そば+味付玉子   600円+50円

◆旧ホームラン軒とゆう、東京で最も有名な老舗らーめん屋さんのひとつ。開店ちょうどでお客さんは5人位。メニューが少ないので、注文後すぐ到着。

うーん、昭和から平成へと移りゆく、無骨でシャープな豚骨醤油の味。脂はけっこう浮いてるけど、ズシリとくる感はなく、少ししょっぱいスープと一緒に飲むのがうまい。
細ちぢれ麺はさっぱりスープには絡みにくいけど、濃度的にはバランスいい。喉越しよく、多めの量でもするする食べられます。
ただちょっといけてないと思ったのは具。薄くて硬い、風味の弱いチャーシュー。固ゆでなんはいいけど、黄身にわずかに臭みの残る味玉(素材の問題か?)。ただもやしの絶妙なゆで加減はさすがです。

昔の味で、コストパフォーマンスも相変わらずいい。が、今日は特にジャンクさがやたら目立った気がしました。ただし、よくないほうで…。


◆えいけん的ランク(総合評価)“B” <RANK DOWN>
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・チャーシューメン  850円

◆吉祥寺駅北側にあるアーケードに入ってすぐの脇道を右へ。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12/最寄り駅:吉祥寺駅
営業時間:11:30~27:00(日曜日は26:00迄)
無休



【音麺酒家 楽々】(First Real)

楽々100501
◆らーめん(白)   700円

楽々100501_2
◆らーめん(黒)   700円

◆開店時間ぴったりに到着。店内はダイニングバーのイメージの割に、予想してたよりかなり狭めでしたが、家族で行ったんでテーブル席が空いててラッキーでした。

白・黒らーめんのダブルでオーダー。無化調なだけあって味わいはまろやかですが、こってりさを出すためにダシや味付けはけっこー濃い目。白らーめんはとろみのある鶏白湯で、黒らーめんは魚介豚骨っぽい。いずれも一見ボリューム控え目っぽいけど、実はこってりでお腹いっぱいになります。個人的に好みは白のほーかな。

麺は平べったいいびつながらもええ小麦粉を使ってそうな自然な食感と味わいが楽しめます。これがこってりスープをしっかり受け止めて、ずんずん箸が進む。
チャーシューやメンマは一つ一つが存在感あっておいしい。ただメンマはこのスタイルとしてはちょっと固め。

白・黒とも非常に優等生的な味わいで、誰もが好みそうな仕上がりにはなってます。次はちょっと冒険して、ラブメン(二郎系?)とかいってみたいな。この日は『淡麗らーめん』も照準に入れてたんやけど、何故かありませんでした。 ちなみに、お店を出た頃には行列ができてました。ベストなタイムマネジメントやったよーです。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・淡麗らーめん(限定?)        750円
・比内地鶏脂の油そば(平日限定)  700円
・ラブメン(小ラーメン/土日限定)    680円

◆吉祥寺通りを北に歩いて東急から3つ目の角(奥ファミマ)を左に曲がって突き当りちょい左側です。
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-9/最寄り駅:吉祥寺駅
営業時間:11:30~16:30  17:30~25:00(日曜日は23:00迄)
無休



【ホープ軒】



◆中華そば+味付玉子 600円+50円

◆えいけん的ランク:"A"



◆90年代を代表するらーめん屋さんといえば、まちがいなくあがってくるこのお店。まさか潰れてんやろなと行ってみたら、相変わらずの黄色一色のお店の前には行列が。さっさすがですな…。



中華そばに味付玉子をトッピング。値段も全く変わってへん。生玉子もうで玉子も味玉も全部50円て…。スープは不透明な豚骨+醤油で、背脂はなし。ほのかにんにくの風味。ビジュアルは横浜家系とよく似てますが、豚骨独特の匂いは丁寧にカットされてて、見た目とは裏腹に洗練された口あたりと、満足感のあるコクとうまみ、舌にまとわりつかない不思議な後味。“東京豚骨”とゆうのは、ちょうどこの時代から台頭してきたジャンルやったと記憶してますが、パイオニアとしてもクローズアップされ、10数年経った今も行列の絶えないこのお店、やっぱりスープだけでその王者たる“格”をまざまざと見せつけられました。

麺は細くて柔らかいちぢれ麺。横浜家系のよーな太麺とは真逆ですが、クリアなスープやとちょうどこれくらいのがバランスとしてええみたいです。ボリュームもけっこうあって、大盛が用意されてない理由がうかがえます。

トッピングは大量のもやし、海苔、薄いけどうまみをしっかり味わえるチャーシュー、そして追加オーダーである、かた茹でで程好いしょっぱさの味付玉子。どれも麺との相性はよく、らーめんとしての一体感があります。

券売機でもないのに前金制という、今では珍しくなったスタイルを貫く、丁寧な応対で気遣いも感じられる店員さん達。カップルでの来訪も多いみたいやけど、オペレーションや回転もええので待たされることがありません。



21世紀となり、今は振り返る“失われた10年”。『ホープ軒』はずっと変わらず、まさにあの頃の時代を切り取ったよーな感覚を呼び覚ましてくれます。



◆吉祥寺駅北側にあるアーケードに入ってすぐの脇道を右へ。

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12/最寄り駅:吉祥寺駅

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

えいけん

Author:えいけん
ようこそ“えいけんワールド”へ!
ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

QRコード