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【流星らーめん】



◆流星みそらーめん 750円

◆えいけん的ランク:"C"



◆もう10年以上前の話やから曖昧やけど、もしかしたら池袋で最初に食べたらーめんやったかもしれん。そしてその結果、心のどこかで池袋という街のレベルを見極めてしまった気になってた(大変失礼)ような気がする。この歪んだ思い込みに対して決着をつけるためにも、改めて足を踏み入れてみんといかん。てなわけで、10数年ぶりの暖簾をくぐりました。



当時のメニューがどんなやったか覚えてないけど、みそがメインで、これに辛味がチョイスできたよーな気がします。今回は『流星みそらーめん』が看板みたいなので、これをオーダーしてみました。

スープは札幌系によくみられる濃厚で丸みのある家庭的な味噌で、変な旨味がしないのがいい。かといって特別なインパクトはなく、麺や具ともどこか分離したような印象がある。挽肉と一緒に飲むと獣な美味しさを感じられるけどね。もやしはシャッキリしてるけど味付けがされてなくてちょっと持て余す。ワカメも微妙。ただチャーシューはほのかな味わいで3枚乗ってるのにしつこくなくて良し。



このお店、随分昔かららーめん本で紹介されており、未だ駅前の一等地で営業しているのはやっぱりファンが多いんやろうね。ただおいらはこのどこか”芯”の通っていない、気の抜けたよーな味わいがどうも好きになれませんでした。そしてその感想は長い時間を超えた今も残念ながら変えられんかった。果たしてこの味は北海道好みなんやろか・・・でも『番外地』や『味七』、『すみれ』みたいな真逆のスタイルを持った北海道らーめんも多くあるのも事実や。う~ん、らーめんとはなんと奥の深い食べ物なんやろな。



◆北口から左に進んで、吉野家手前の道を右に入ってちょっと歩く。『たいぞう』をそのまま越えて二つ目の交差点左手前側。

住所:東京都豊島区西池袋1-33-6/最寄り駅:池袋駅

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【まるきゅうらあめん】



◆鶏白濁そば+替え玉 800円(17-21時は替え玉1回サービス)

◆えいけん的ランク:"B"



◆ちょっと前から気になってたんやけど、時間的な都合もありなかなか行く機会のなかった『まるきゅうらあめん』に先日ようやく行って来ました。行き着くまでのルートは華やかな大通りを曲がり曲がり、まるでその存在を世間から隠すかのよーな静かな場所にありました。

お店に入るとすぐカウンターが横に並んでて、通路が殆どない。そして目の前には看板娘さんらしき美しい女性が・・・。奥には職人さんが控えてて、なんからーめん屋さんというより小料理屋さんの雰囲気や。



さて、金土の夜は平日とメニューが違ってるらしく、メインメニューである『鶏白濁そば』をオーダーしました。チャーシューを豚か鶏か選べるらしく、まあせっかく鶏そばなんやし、統一というコトで”鶏”をチョイス。

底浅の面白い器がやってくると、乳白色のスープに平打ちちぢれ麺。スープはとろみがありながらも節系の香るすっきりした味かと思いきや、飲み進むとその煮込まれたスープの濃厚さが次第に効いてきます。これが本当に鶏のスープなのか・・・!

味玉は中がとろーりの芸術的な出来ばえ。そしてそれ以上に香りが素晴らしく、超極上レベル。こんな味玉にはちょっと出会えんと思う。鶏チャーシューは全く想像とは違ってたけど、薄い皮に包まれたぐるぐる巻きの肉はまさにチャーシューそのもの。なんや上品なおせち料理とかに出てきそうな感じで、味も言うことなしの完成度。その他トッピングはきくらげ、メンマ、揚げネギなどで、どれもバランスがいい。



そして無料の替え玉をオーダーすると、その皿に盛られてたのは最初に入ってた平打ち麺とは全く異なり、極細ストレート麺!これには驚いた。まあたしかに平打ち麺を替え玉するっちゅーワケがないコトは頼む前に気づくモンかも知れんけどね・・・

でも卓上にはスープを調整するための調味料類が一切ない。とりあえず麺を入れて試してみると、これがまたびっくりでスープの濃度が極細麺のバランスとぴたり一致し、あっさり系博多らーめん(じゃんがらとか)のような、お酒の後に食べたくなるよーな性格に早変わり。これは確かにスープ調整いらずで、素晴らしい発想や。

最初の麺は弾力の強い縮れ麺で、先日レビューした『蔵太鼓』の”塩とんこつ”に対する”喜多方ちぢれ麺”の関係と共通するものがあるな。そして替え玉は極細ストレート麺で、これまた細いながらもしっかり個性的な弾力を持ってる。しかしながらこのらーめん、喜多方系にも博多系にも属さない、まったくオリジナルなジャンルのらーめんといえるんとちゃうやろか。



総合的バランスからいっても、かなり高いレベルに位置するらーめんやと思いましたが、おいら的には後半薄まったとはいえ、その濃厚なスープがちょいもたれてしまったので、今回の評価は”B”としておきました。でも平日メニューの『塩そば』も食べてみたいし、サイドメニューもなかなかそそられるラインナップでした。今回このお店を発見できたのは大きな収穫やったと思います。それにしても、らーめんだけでこれだけ書くことがあるというのもおいら的には珍しいのぅ。



◆駅からサンシャイン通りへ入って、東急ハンズ手前の道を右折。最初の十字路を左折してすぐ右に看板が出てるので、右の路地に入ると見つかる。なんか隠れ家っぽい感じやね。

住所:東京都豊島区東池袋1-27-5/最寄り駅:池袋駅

【味六】
味六070120

◆中華そば 600円
◆えいけん的ランク:"B"

◆今日は初雪がほんの少し降った。今年は暖冬やとか言われてたから、まさに晴天の霹靂やった。寒いのはいややけど、雪は情緒があってええね、やっぱり。

なんか『ほっ』とするモンが食べたくて、味六へ向かいました。ほんのり薄味の鶏ガラと野菜のスープに、鶏そぼろをくずすと挽肉特有の旨味が広がります。
ちょい細めの縮れ麺はおいら的には東京の昔ながらの中華そばってイメージで、このスープに対してまさに王道や。煮豚ではないロースチャーシューもしっかり食べ応えがあります。
強烈なインパクトとか、奇をてらうとか、そーいうものは一切なくて直球で勝負してくるらーめんです。それだけにごまかしがきかない訳ですが、昔ながらの佇まいがこのお店の歴史とファンの多さを物語っているんやろね。

◆久米川駅から清瀬or新秋津駅方面のバス通りを進み、恩多町5丁目交差点を北に曲がる。ノボリがあるのでわかりやすい。
住所:東京都東村山市恩多町5-27-25/最寄り駅:久米川駅

【蔵太鼓】
蔵太鼓070119

◆塩とんこつらーめん+半ライス 660円(ランチサービス)
◆えいけん的ランク:"C"

◆このお店は来るたびメニューが増えてるなあ。最初の頃は喜多方メインで、せーぜー亜流で”木の子らーめん”があったくらいなのに・・・。
てな訳で、今回は『塩とんこつらーめん』が目に留まったので試してみることに。

スープは最初はともかく、次第に”塩”が特に強調されてないことに気づきました。とんこつベースで、あくまで塩はアクセントなんやろか?
そして麺。これは喜多方醤油の平打ち縮れ麺を流用してるのか、今まで食べたことない味わいでした。これはこれで面白いんやけど、このスープにぴったりハマるか?と言われると、それは答えるまでもないだろ・・・
チャーシュー、うで玉子、万能ネギ、きくらげ、もやし、海苔とメインとなる麺を覆う程のボリュームたっぷりなトッピング。もやしはちょっと茹で過ぎかな?チャーシューはこれまた喜多方ぽいバラ肉のスライスで、肉そのものはうまかったです。しっかり味の付いたうで玉子も美味しい。

個性はあまり感じられんながらも、”喜多方とんこつ”とでも呼ぼーか、なんとも違和感の強い特色がありました。このあたりは他に喜多方も正統派豚骨らーめん屋さんもない界隈なので、ちょっと手軽に食べたいときはええかも。何よりライス・お新香付きでこの値段はお得や。

◆新宿駅南口から甲州街道を笹塚方面へ。ファッキンの交差点を南に折れてマックのちょっと奥です。やっぱお昼時はやたら混んでます。
住所:東京都渋谷区代々木2-6-9/最寄り駅:新宿駅

【井の庄】



◆つけ麺 700円

◆えいけん的ランク:"B"



◆石神井公園に行って来ました。このあたりはあまりらーめん屋さん知らんのやけど、一店気になってたお店があるので行ってみる事に。



お店に入って黙考・・・うむむ、個人的にはらーめんのが食べたかったけど、どーもこのお店はつけ麺がウリっぽいな。てことで最初はこっちでいくか。しかもつけ麺は”中盛りまで無料”とゆーことで、ココは迷わずそれで。

底の深い扇形をした芸術的なつけ汁の椀は麺がたっぷり浸かるのでうれしい。スープ割りにしてもこれなら飲みやすそうや。てっぺんには魚粉がたっぷり乗ってて、これをかきまぜていざ食べてみっか!

麺は中太縮れ麺とスタンダードなタイプ。表面はぬめっとしてて、でもうどんに近い歯ごたえの、どこか『じゃんず』の麺と共通点があるのか思い出してしまいました。これがWスープ系の旨味ダシにピッタリきて、心地よい食感の麺をどんどん口の中に放り込みたくなります。トッピングも贅沢に、ぶっといメンマと角切りチャーシューがごろごろと豪快に沈んでて、麺と一緒にぐゎつぐゎつとかっこめます。やっぱこれやで、つけ麺の醍醐味は!



前回の『ばんから』レビューでも少し触れましたが、『井の庄』はWスープ+魚粉といった、最近では多く見られるある種この時代の”つけ麺スタンダード”とも呼べる味ですが、そのクオリティはなかなかのもんやと思います。ただ個性とゆうか、このお店ならではの何かがもう少し強調されててもよかったのではないかな。



◆西武池袋線石神井公園駅南口から右(大泉方面)に、線路沿いを進む。富士街道手前のパチンコ屋さん(左手)が見えたらそのビルの地下1階。

住所:東京都練馬区石神井町3-25-21/最寄り駅:石神井公園駅

【ばんから】



◆つけ麺 680円

◆えいけん的ランク:"B"



◆池袋発祥の『ばんから』2号店に行って来ました。このお店は夜遅くまでやってるので嬉しいだすな。



いざ、久々にこってりの『ばんかららーめん』を食べたい衝動に駆られながら、食券販売機の上にどど~んと写真が載ってるのを見て、気がつくといつの間にか『つけ麺』のボタンを押してもうてた・・・。

そのつけ麺ですが、『ばんかららーめん』の背脂コテコテのイメージとは真逆にオレンジ色をしたクリアなスープに、ラー油(?)とゴマがたっぷりと浮いてます。そのまま飲んでみると・・・や、やっぱり濃いかな?まあつけ麺のスープは濃いのが当たり前やけど、これにプラスして後から辛味と酸味が喉を突き抜けます。

麺はつけ麺としてはやや細めで、このスープやと濃すぎんやろかと心配しつつも、食べてみると意外とスッキリしててうまい!スープの酸味バランスがええのか、やたら後を引きます。食べてる最中はスープそのものの濃厚さもあまり気にならず、食べ終わった後もすっきり感が残っててよかったです。ちなみにトッピングはチャーシュー、メンマ、海苔・・・位やろか、ちょっとインパクトが弱かったような気がします。

う~ん、つけ麺は最近流行りだしたとゆー事もあるかも知れんが、スープ、麺とも似通ったスタイルのお店が多い中で久しぶりに個性的なつけ麺に出会った気がする。

難を言えば、ちょっとボリュームは大人しめかな。つけ麺ならではの豪快さがなかったのが残念でした。つっ次食べるときは大盛にせねば!



◆西口からサンシャイン通り(東急ハンズに行く道ね)へ入り、二つ目くらいの十字路を右へ。黄色いノボリがいっぱいあるのでわかりやすいですが、ひとつ手前の通りを曲がると『やすべえ』に辿り着いてしまうので注意。

住所:東京都豊島区東池袋1-13-4/最寄り駅:池袋駅

【たいぞう】



◆節骨味玉こってりらーめん 780円

◆えいけん的ランク:"B"



◆何度か『たいぞう』のらーめんを食べてみてわかった事があります。最初は優等生タイプのらーめんの印象が強かったんですが、全体的な統一スタンスを維持しながらも、芯の残るごつごつした麺やちょい尖ったスープ、大胆にカットされたメンマなど、食べるときには荒削りさを前面に出すとゆう、”らーめん”にイメージされる特性を裏表ともにうまく追求したものであることに気づかされてきました。もしかすると『節骨』とゆーのは、『無骨』をもじったモンかも知れんな、てゆーのは考えすぎかな?

こってりらーめんはスープに背脂がたっぷり浮いてます。見た目は『ばんから』に似てなくもないけど、麺とネギがこの背脂にうまく絡んで食べやすさはバッチリです。でも脂にこってり感や甘みは殆ど感じられず、視覚とは裏腹に驚くほどすっきりした味わいです。食後も拍子抜けするほど胃への負担がなく、むしろ『鶏塩らーめん』よりもさっぱりしてます。これは面白いらーめんや。

味玉は中はふんわり、でもとろーりとまではいかない固体寄りのタイプで、濃厚さはあまりなくライトな感じです。トッピングの一つである海苔は、この『こってり』とはどこか相性がイマイチな気がしました。



◆池袋北口から左に進んで、吉野家手前の道を右に入ってちょっと歩いたところ。

住所:東京都豊島区西池袋1-24-8/最寄り駅:池袋駅

【純連】



◆みそらーめん 800円

◆えいけん的ランク:"B"



◆冬は味噌らーめんに限る・・・などと言うつもりはありませんが、やっぱり体の芯まであったまる冬向けのらーめんは、夏に全身汗だくになって食べる良さをもったらーめんとはまた別格の幸福感がありますな。今回は味噌を語るなら絶対に外せない、『純連』です。



スープの表面にはラードの膜が張られてて、スープそのものはもちろん、麺まで最後まで熱々で食べられる。さすがは北海道ならではの発想やな。食べる前、らーめんからどこか懐かしい風味が漂ったんやけど、食べてみるとそこから懐かしさは出てこない。あれは何やったんやろ・・・?

スープのコクとスパイシーさは、流石『純連』やなと納得できる旨さ。でも決して不必要なインパクトがある訳ではなく、優しい味わい。麺は黄色い卵ちぢれ麺のやけど、こっちもそれほどクセはないかな。

それからトッピング。ちょっと小さめやけどぶつ切りになったチャーシュー、玉ねぎやもやし等の炒め野菜&挽肉、メンマ、ネギ。みそらーめんの具てのは種類が豊富でちょっと贅沢な感があってええね。



あまり遅くまでやってないとゆー情報やったので、22時まで開いていたのには驚いた。ちなみに『純連』は札幌本店の他、仙台店と東京店(つまりここ)の3店舗のみらしい。う~む、意外。ずっと昔、ラ博館や小樽で食べたのは『純連』ではなく、姉妹店の『すみれ』やったらしいけど、どーもその辺の違いがおいらにはわかりません。かなり曖昧でいい加減な記憶では、『すみれ』のが個性的(味が濃いだけか?)やったよーな気がしないでもありません。



◆駅を出たら早稲田通りを西へ歩いて5分位かな。向かって右手に見えてきます。

住所:東京都新宿区高田馬場3-12-8/最寄り駅:高田馬場駅

【天下一品】



◆チャーハン定食 890円

◆えいけん的ランク:"AAA"



◆夜遅くになっても開いてるえいけん的中毒らーめん屋、”天一”です。いやぁ、もはや麻薬レベルの域やねぇ、この旨さは。

今回は半炒飯が付いた定食をオーダー。天一のチャーハンはらーめんとの相性を意識してか、あっさりめの出来。モチ米の比率が高いのか、パラッとした感じではありませんが、まあこれはこれで美味しいです。



さて話はころっと変わって、年末ちょっと不思議な出来事があったので紹介します。



その日おいらは仕事で急ぎの郵送物があったんやけど、切手を持ってなかったので封筒をカバンに入れて外出の合間に郵便局に寄るつもりでした。会社に戻る直前、すぐ近くに郵便局があってそこの窓口で切手を購入してそのまま出すつもりやったんやけど、向かいの信号機で赤になってしまい、しばし待つことに。その間に封筒を出しておこうとカバンを開けてみるも、どうしても封筒が見つからへん!あせったおいらはカバンをひっくり返す勢いで探した。その間信号は2~3回は変わってたんやけど、やっぱり見つからん・・・。きっとカバンに入れ忘れたんやと言い聞かせて一旦会社に戻ったんやけど、その後”ある事情”で、その封筒は絶対に郵送してはいけないという事実が発覚しました。たまたまカバンに入れ忘れたことにホッと胸を撫で下ろすおいら。そしてふとカバンを開けてみると一番手前にその封筒はきちんと入ってました・・・



これを奇跡と考えてよいのか、おいらはしばし覚えた戦慄に動けなかったという冬の出来事でした。

大したことはないんですが、おいら子どもの頃から多少の霊感があるらしく、不思議な体験をした事がいくらかあります。またの機会にお話しましょう。



◆新宿南口を甲州街道沿いに笹塚方面へ。パチンコ屋手前の角を右に入って、店沿いを左へ曲がって次の三叉路を右へ。

住所:東京都新宿区西新宿1-15-8/最寄り駅:新宿駅

【光麺】



◆熟成光麺(大盛) 730円(ランチサービス)

◆えいけん的ランク:"A"



◆久々に熟成光麺を食べてきました。やっぱこのお店はこれがベストやな。いかにも都会的で上品なセンスを持った、でも他のお店にないハッキリとした方向性を見据えたらーめんです。

すっきりとしてコクのある豚骨醤油スープ、そのものに味が込められてて噛むごとに美味しくなる麺、妥協のない独立した個性と全体に溶け込む寛容さを持った具・・・と、ちょい褒め過ぎかな。まあ安定性抜群のらーめんです。



さて、いつもながらリピーターとしてのレビューは内容がマンネリしがちなので、久々にちょっとコラムを。らーめんと全然関係ないけど。



何年か前の寒さが厳しい冬、おいらは婚約者を連れて関西の実家に帰ったことがありました。といっても単なる帰省ではなく、”結婚”というひとつの節目を迎えるために形式的とはいえ、両親に承諾を得るという目的でした。

帰ってみると、両親はちょっとした料亭においら達を連れて行き、親父はただ酒を飲んで陽気になる一方、母ちゃんはナレソメを根掘り葉掘り聞いてくるだけ・・・まあうちは頑固職人でも名家でもないんで、まあこんなもんやろなと思ってたけど、あまりにも日常と変わらないんで拍子抜けでした。・・・ただ、最後の親父のセリフを聞くまでは。



『駅の近くにホテル取っといたから』



すぐ近くに帰る家があるのに・・・。てそーいうコトやなく、普段こういう事にまったく無頓着な両親(典型的な関西系やし)がそんな気配りをしてきたので、少し戸惑ったと同時に感動がよぎったことを強く覚えてます。まあ、その取っといてくれたホテルっちゅーのが、耐震強度に懸念を覚えそうな、またスピリチュアルな生命体が肉眼で見えそうな程もの凄い建物やったってオチは内緒で。何もこんなホテル見つけてこんでも・・・

おいらもそーやが、子供にとっての親の存在って、結構当たり前のよーに感じてる人も多いと思う。そして離れて生活していれば(同居しててもそうかも知れんが)なおさら世界で最も自分の味方に近いその存在を忘れてしまうことがありますね。



今回も年末年始そっち帰らんでごめんな。暖かくなったらまた近く・・・な。

と、こんなコメントを入れながらもあまり反省の色がないおいらでした。



◆JR西口から左を向いて、線路(ガード)と交番の間の路地を入って3分ほど歩く。明治通りに出たらすぐ左手にあります。

住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-3/最寄り駅:代々木駅

【ほんまや】



◆塩とんこつラーメン 700円

◆えいけん的ランク:"C"



◆さて、こっちも年末に立ち寄った『ほんまや』です。このお店との出会いは2006年の中でもかなりの収穫やったと思ってます。てなわけで、再々訪問だす。



今回は塩とんこつにチャレンジ。まあこのお店の特徴はあくまで『徳島らーめん』なんやろけど、せっかくやしね。てな訳で注文のうえ、しばしの辛抱・・・

スタイルは徳島らーめんのスープのみが塩とんこつになっているとゆーものでしたが、脂たっぷりでとろみとまろみのあるこのスープ、残念ながら体調が芳しくなかったおいらには耐え難いものでした。醤油豚骨と比較しても数倍脂分も塩分も強く、普段やったらそんなでもなかったのかも知れませんが、今回はまぢで辛かった。

麺や肉とも絡みすぎてちょっとしつこさの方が目立ちました。おいららーめんは何があっても食べ残したくないとゆー美学があるので、頑張って何とか完食できましたが、うで玉子とごはんに救われかったらヤバかったかもしれん。



こんなときに食べに行ってしまったおいらが悪いんやけど、今回の訪問はこれまでの『ほんまや』の好印象を大きく損ねる結果となってしまいました。残念やけど、当分は足が向かんやろな・・・



◆池袋東口から明治通りを王子方面へ向かって道沿いに歩く。豊島区役所が右手に、ファミマが左手に見えてきたら次の角を左に曲がってすぐ。いっぱいのノボリが目印です。

住所:東京都豊島区東池袋1-35-11/最寄り駅:池袋駅

【ぶぶか】



◆らーめん(和風) 550円

◆えいけん的ランク:"B"



◆えと、2007年になりました。新年あけましておめでとうございます。ブログを初めて早9ヶ月、今年も頑張って更新していきますのでヨロシクお願いします。まだ去年のらーめんレビューがいくらか残ってるので、まずはこれをレビューしていきます。



油そばで有名な『ぶぶか』に行って来ました。年末の一時期、体調をひどく悪くした期間があって、そのころに立ち寄ったので正直純粋にらーめんの味を楽しめたかどーか自信がないのですが・・・

そんなわけで、今回は胃に優しそうならーめん(和風)をオーダーしてみました。らーめんには”とんこつ”と”和風”の二種類があるんやけど、和風のほうは背脂がほんのりアクセントになってるものの、だし(煮干しか?)と醤油の風味とのバランスが素晴らしく、とんこつというイメージを払拭されます。流行りの魚粉系とはまた違う、とても品のいいスープでした。個人的には、『青葉』のイメージに近いです。

麺は中華そば系によくあるストレートタイプで、これまたスープにぴったりです。トッピングはなると、メンマ、海苔、ネギ、チャーシュー。どれもひとつひとつの完成度が結構高く、全体的な統一感が感じられます。油そばが主流な『ぶぶか』ですが、もしかするとこっちのが隠れた名品かも。(そーいう台詞は油そばを試してから言うべきですが)



値段もリーズナブルやし、夜遅くまで営業してるというのもええね。体調が悪い中、満足できた一品でした。



P.S. そーそー、年明けて色々なブログを拝見してたんですが、皆さんそれぞれのゆく年くる年を迎えられてるよーで、それがインターネットやとそれなりにリアルタイムで状況を把握できるのが面白いですね。『何を今更・・・』て感じですが、数年前までこんなに個人個人が自身をアピールできる環境はこの世界に存在しなかったわけで、これが今やと当たり前のよーに感じる反面、これこそが人類文明の偉大さなんやな・・・と改めて感心してしまいました。

2006年はおいら的にこれまでの人生の集大成という見方も出来る一年でした。これが後の人生へのターニングポイントとなるかどーかは、まだもう少し生きてみないとわかりません。



◆早稲田口ロータリー正面のビル地下街にあります。雑居ビルといった感じで、駅前の一等地なのにレトロな雰囲気でいっぱいです。さらに『ぶぶか』の看板や提灯はレトロさに拍車をかけているよーな・・・

住所:東京都新宿区高田馬場1-26-5/最寄り駅:高田馬場駅

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えいけん

Author:えいけん
ようこそ“えいけんワールド”へ!
ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

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