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【純連】



◆正油らーめん 800円

◆えいけん的ランク:"A"



◆交通的なアクセス事情もあってちょっと久しぶりの『純連』です。今回はいよいよ『正油らーめん』を食べてみることに。



やってきた熱々の器からは、爽やかなお酢のよーな香りと、焦がしラードのワイルドな風味が広がります。深みのある色をしたスープを一口飲んでみると、しっかり芯の通ったうまさを持ちながら、それでいて突き抜ける爽快感があります。脂分の強そーな見た目とは裏腹に口当たりは軽くて、それどころかインパクトの強いはずのラードが醤油の引き立て役に回ってるところが凄い。後にもたれないという点も素晴らしく、個人的には『すみれ』よりも一歩上やと感じました。胡椒が最初から振られてますが、これもなかなかいいアクセントやな。

麺は黄色い玉子麺に醤油の色が染みついてて食欲をそそられますな。のど越しや適度な抵抗感のある歯ごたえ、スープとの絡み等、相変わらずどれを取っても一級品やと思います。チャーシューは切り落としタイプのイメージやったけど、実際は厚切りのものが2枚。うすい色のメンマや、炒め野菜もうまい。玉ねぎが熱くて毎度火傷してしまうけど、まあこれは醍醐味やろか。



全体的には、『すみれ』の醤油と比較して、インパクトよりも総合バランスを重視した造りの印象でした。とはいえ、ベースそのものから“普通”のらーめんではないんで好みは分かれるかもしれません。おいら的には北海道系の醤油らーめんとしては現在最高峰に位置するレベルやと思います。



◆駅を出たら早稲田通りを西へ歩いて5分位かな。向かって右手に見えてきます。

住所:東京都新宿区高田馬場3-12-8/最寄り駅:高田馬場駅

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【麺屋 翔】



◆塩そば(大盛) 700円

◆えいけん的ランク:"B"



◆西新宿の雑居空間にある『麺屋 翔』に行ってみました。この界隈は『風来居』や『天上天下』、『はな火屋』といった、ハイセンスなお店がちらほらあって、意外に穴場なので比較的待ち時間が短いのも魅力やな。

混雑時間を避けたせいか、店内はがらんとしてました。券売機で看板メニューと思われる『塩そば』を購入して、端の席に腰を下ろしたら、左手に多くのらーめん本が。う~ん、こういう本てありそで実はらーめん屋さんにはなかなか置いてないわな。お店にとってはライバルやろし。ちょっと前のものでしたが、待ち時間は楽しく読ませてもらいました。



さて、ほどなくしてらーめんが到着。香味油が浮いた透明なスープは、すっきり飲みやすく、後味も変なくどさとかなくて、不思議とさらっとしてる。ほのかに香る煮干しもおいら好みや。それに揚げにんにくの香りもするな。

麺は中太ストレートタイプで、芯の歯ごたえを絶妙に残しててうまい。『たけにぼ』のスタイルにちょっと似てるけど、やや太めなせいか、このテの麺にありがちな、熱々のスープに徐々に麺が伸びてしまうという欠点をフォローしてあるのが素晴らしい。よう考えられてつくってあるなと感心してしまいました。大盛サービスてのもうれしいが、食べ終わってみると、おいら的には大盛でちょうどええ量でした。

トッピングは白ネギ、チャーシュー、ほうれん草、穂先メンマ。これらも麺と相性がよく、特に穂先メンマを『もちもち』以外のらーめんで食べたのは初めてやったんでちょっとうれしかった。チャーシューは炙って甘い香りがする上質な味わいやけど、バランスとしては個人的にちょっとちぐはぐな気がしないでもなかったな。これはどこか『光麺』で感じる違和感ともダブるような…まあ、あくまでおいらの好みの問題やろうが。



感想としては“都会的センスをもった昔ながらの中華そば”って感じで、他に類を見ないというタイプやないけど、近くやったら間違いなく通いつめてしまうな。今度は違うメニューにも挑戦してみたいです。



◆小滝橋通りを大久保方面へ進み、『ラーメン二郎』のある五叉路を左向こう側へ。3~4つ程角を過ぎたら新宿警察署に向かう長い路地に出るので、ここを左に曲がって少し歩いた右側。

住所:東京都新宿区西新宿7-22-34/最寄り駅:新宿駅

【天下一品】



◆豚キムチ定食 940円

◆えいけん的ランク:"B"



◆えー、ちょっと近況報告です。とーとつですが、旅行てのは日常で薄まってしもうた大切な感覚を取り戻すのには最高の触媒ですね。この気持ちがこれまた日常に埋もれる前に、ちょっと長いですが書き残しておきたい事項がありますので、お付き合い頂ければと思います。



先日、富士山周りをぐるっと旅してきました。東京に住んでても、近いよーで遠く感じます。白糸の滝、風穴、朝霧高原…と自然だけでも飽きさせない観光地ですが、おいら個人的には富士急ハイランドが特に印象的でした。



実は富士急ハイランドはおいらが18歳のころ大学で上京した時に最初にオリエンテーション旅行として訪れた地で、一人暮らしが始まった不安さとこれからの期待が入り混じった、非常に複雑な気持ちでいっぱいだった時期でした。そのせいか、一時的とはいえ、そこで過ごした特殊な時間は強烈に記憶に残っています。夜中に遊園地を同級生たちと走り回ってた不思議な時間をこれまで何度か夢に見ることはありましたが、いざ久方ぶりに再訪してみると、当時感じていた様々な感情や世界観が次々とリフレインしてきて、まさに走馬灯のように記憶が飛び交いました。



うまく表現できませんが、あ~あの頃の自分はこういうスタンスで生きていたんやな、あの時の気持ちをこんなとこで深く思い出すことができるんやな…と、何故か感動してしまいました。



結果的にあの頃の東京に対する自分の考え方や意気込みとはまったく違う人生となっていましたが、それでもここまで自分自身の力や、多くの人に助けられて東京ライフをこなしてこれたことに対し、素直に感謝したい気持ちになりました。



そーいやあの頃はドドンパもええじゃないかもなかったなー。FUJIYAMAは整備中やったし。今回はハイランドリゾートに泊って、翌日遊園地を午前中だけ楽しんだんですが、ホテル宿泊者は優先入園ができるので、非常に効率的に園内を回ることができます。このホテル、ごはんも温泉も素晴らしいけど、最大の魅力は何といってもこれやないやろか。ガンダムクライシスと戦慄迷宮(バイオハザードVer)に入れなかったんは残念でしたが。次に訪れるのはおそらく10年以上先でしょう。その時また時代の節目に立って、今のおいらをまた振り返ることになるんやろうか。

ちなみに最近ドラゴンヘッドを読み返した矢先やったんで、何やら富士山がそら怖い光景にも見えました。



さて、今回は天一です。といっても過去レビューしたものなんで詳細は割愛します。最近の好みが変わってきたせいか、ここのらーめんに食べ飽きてきたせいか、感動が薄くなってる気がします。ここ何年かでこってり感もおとなしくなりつつあるしね。



◆アクセスは新宿南口を甲州街道沿いに笹塚方面へ。パチンコ屋の角を右に入って、すぐ左、すぐ右へ。

住所:東京都新宿区西新宿1-15-8/最寄り駅:新宿駅

【ラーメン めんりき】



◆支那そば 580円

◆えいけん的ランク:"C"



◆どたばたと閉店が目立つ清瀬のふれあいどーり沿いのらーめん屋さんですが、ここにまた新たなお店がオープンしたよーです。黒地に赤い文字の派手な看板を見てしもうたからには入ってみねば。



メニューのラインナップはちょっと変わってて、支那そば(醤油)、豚骨系、坦々麺と何だか落ち着かないメニューです。ここはまずスタンダードに支那そばを食べることに。

さて、やってきたのは昔ながらの東京らーめんてなイメージの一品です。スープは美しい茶色で、見た目どおり透明感があり、またぴんと鋭さを持ちながらマイルドな後味の醤油スープです。良くいえば基本に忠実で、悪く言えば単調な感じやな。でも単調には単調の良さがあって、それを強く感じられる味わいです。

トッピングで目を引くのは、八王子近辺によく見られる玉ねぎ。らーめんに玉ねぎは個人的にミスマッチやと思うねんけど、ここの玉ねぎは食べてみると不思議とスープとの違和感がありませんでした。何でやろ?

麺は細いちぢれ麺で、これまたいかにも“支那そば”ってイメージやな。歯ごたえもむちむち、むにむにぷっちん…てな食感で、なかなか楽しいです。その他チャーシューはうまいけど個性が弱いか。きぬさやってのも珍しくてよかったが、これまた印象が薄いな。



完成度は高めやと思うけど、総評としてはどこか無個性な印象がありました。ちょいと辛めの評価にしてしもたけど、次回は豚骨系を試してみよーかな。



◆駅南口からふれあいどーりに入って1分程進むと右手に派手な看板とでっかい花輪(期間限定やと思うが)があります。

住所:東京都清瀬市松山1-15-3/最寄り駅:清瀬駅

【揚州商人】



◆揚州ラーメン(醤油) 670円

◆えいけん的ランク:"A"



◆久々に原点にかえって基本に忠実な『揚州商人』へ行ってきました。メニューもスタンダードに醤油らーめん、麺は細麺を選択。

濁りのない透明なスープはほのかに鶏の香りがする上質で上品な味わいや。これに半透明に浮かんだ細麺のビジュアルが美しく、見た目とは裏腹にやや強めの抵抗感もこれまたぐっど。



シンプルやけどしっかりと芯の通った華麗なスタンスをもったらーめんです。ちょっとしょっぱめの固ゆで玉子も個人的にうれしいです。



◆JR西口から左手のバスロータリー沿いの道を要町方面へ。丸井のある道路にぶつかったら左へ進み、東京芸術劇場の向かいあたりまできたら右手にあります。

住所:東京都豊島区西池袋3-25-11/最寄り駅:池袋駅

【旭川らあめん こもり】



◆正油らあめん定食 750円

◆えいけん的ランク:"B"



◆9月中旬頃、四ツ谷の某有名大学を訪れる用事がありました。この日も9月やのにかなり気温が高かったけど、せっかく四ツ谷に来たので用事が済んだ後、行き当たりばったりでらーめん屋を探して入ってみることに。見つけたのは、こじんまりとした旭川らーめん屋さん『こもり』。後にネットで調べるまでは存じませんでした。



さて、お腹が減ってたので通常のらーめんにご飯モノがつくお得な定食をオーダーすることに。らーめんのほうは細麺と太麺が選べるそーで、醤油味やし、ここは好みの細麺で。

スープは魚介節系と『すみれ』とかで見られる濃い口たまり醤油がブレンドされてます。これってありそでない新感覚な美味しさやな。一瞬『もちもちの木』を想像したけど、もっと醤油よりの、風味<コク重視の味、でぴーんと芯の通った強いベース感があります。後味も優しくて、これは本当に『すみれ』『純蓮』レベルに匹敵するかも。

麺は北海道みそ系でよく見られる黄色いちぢれ麺で、このスープとの組み合わせはこれまた新鮮でした。麺そのものもスープと同様、しっかりした力強さをもつ美味しさです。

トッピングはスタンダード。中でもチャーシューがやや固め濃い目でなかなか。ただこのらーめんには煮豚のほうが合うかもしれんが。あとはそぼろがうまい。



定食の丼は北海道ならでわないくら丼でした。器は小ぶりながらも、美しいいくらがぎっしり敷き詰められてて結構ボリュームがありました。味わいも本格的で、久々によーけいくら食べれたわ。ごっそさんです。



帰りに券売機を見たら、『プレミアム塩』っちゅうメニューがあっておおっと思ってしもたが、四ツ谷という地域はおいら的には近くて遠い場所なので、次に訪問できるのはいつのことやら…。高田馬場にもあるらしいので、そっちも行ってみようかな。



◆駅を北口に出たら、新宿通りと外堀通りが交差してるはし向かいにある路地“しんみち通り”に入って北へ。通りの終わりに辿り着く直前の右手にあります。

住所:東京都東京都新宿区四谷1-20/最寄り駅:四ツ谷駅

【たけちゃんにぼしらーめん】



◆らぁ麺 740円

◆えいけん的ランク:"A"



◆も一つ『たけにぼ』レビューです。こっちはつい最近のものですが、一番最初に食べた時、やたらめったら感動したことを記憶している“醤油”です。

個人的には、らーめんのスープの中で最も極めるのが難しいんとちゃうやろかと思う『醤油味』で、よくここまで研磨されたと思います。煮干しだしとゆー、日本風にこだわった繊細な風味と味わいは、強い衝動こそ起きにくいかもしれんけど、いつ食べても心がほっとする味やね。



◆JR代々木駅西口から続いてる大通りを道沿いに5分位歩きます。

住所:東京都渋谷区代々木1-45-4/最寄り駅:代々木駅

【たけちゃんにぼしらーめん】



◆油麺(マヨネーズあり) 740円

◆えいけん的ランク:"A"



◆ちょっと久しぶりの『たけにぼ』です。残暑の汗ばむ日に食べられるらーめんってコトで行ってきました。メニューは油麺、とーぜんマヨありで。



ここの油麺は原材料はもちろん、調味料も色々と工夫されてて、唐辛子やニンニク、玉ねぎといった個性の強いものも変なエゴさが抑えられて、すっきりと食べやすくなってます。見た目もくどそうに見えるタレも食べてみると舌に優しい、一般的な油そばのイメージとは程遠いバランスの良さがあって、おいらのよーな油そばビギナーでも美味しく食べられます。



まあ、とにかくうまい!



◆JR代々木駅西口から続いてる大通りを道沿いに5分位歩きます。

住所:東京都渋谷区代々木1-45-4/最寄り駅:代々木駅

【風雲児】



◆らーめん(大盛) 700円

◆えいけん的ランク:"B"



◆ぬわわ…約一ヶ月ぶりの更新になってしもた。本当にすみません。仕事とプライベートが忙しくて、実はついにPCを買い替えたのですが、これまた一ヶ月以上初期設定すら放置してて、最近よーやく本格的に触れる時間ができました。まずはネットを使えるよーにして、らーめん記事もそれなりにたまってますので、できるだけ今後はUPしていきます…て以前もそう書いた気がするけど、こんないー加減な作者でもお付き合い頂ける方は是非今後ともよろしくお願いします。



さて、久々の更新なので新開拓レビューで。新宿駅からほど近い、『風雲児』とゆうお店がオープンしたらしく、さっそく行ってみました。

お店に入ると元気な店員さんが全員で挨拶してくれます。粋やな~。店内に入った時からほのかに漂う煮干しのよーな癒し系の香りが気に入りました。これはちょっと期待できるかも。右手の券売機でらーめんをチョイス。大盛も同値段やったらしく、ちょっとお得感がありますな。



出てきたらーめんは橙色のスープにたっぷりと浸かった食べ応えのありそうな中太麺、その上には鮮やかに万能ねぎがどっさり。トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔とシンプルやけど基本てな感じです。

スープは見た目とんこつか?と思たけど、どーやら鶏白湯らしい。コストかかってそうやな~。これがすっきり醤油と魚介系のほんのりブレンドで美しく調和してます。鶏白湯系特有のとろみがありコクを打ち出してるけど、後でもたれない優しい味わいです。魚粉やにんにくといったインパクト系が多い昨今では珍しい、お店の信念のよーなものを感じました。

柔らかめの麺とスープの相性はまずまずで、大盛やとなかなか減らずにまったりと食べ続けられます。チャーシューもマイルドでスープと絡めるとうまい。その中で少し印象的に味付けしたメンマがアクセントになってこれまたうまい。



あまりブームならーめんやないかも知れませんが、安易に流行に迎合しないスタンスが今後期待感を持たせてくれますね。ごっそーさまでした。



◆南口の甲州街道を笹塚方面へ向かうとファッキンの交差点があるので、代々木方面へ曲がる。すぐ右斜め前にマクドが出てくるので、手前の道を西に進む。突き当りの交番左の路地に入ったらすぐ左手へ、黒いのぼりですぐにわかります。

住所:東京都渋谷区代々木2-14-3/最寄り駅:新宿駅

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えいけん

Author:えいけん
ようこそ“えいけんワールド”へ!
ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

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