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【Memory of 仙台Life 14】

坂内食堂090131
◆肉そば  900円

◆週末にたまたま通りかかった国分町の藤崎百貨店が創業190年らしく、7Fの催事場で1/30~2/4までの6日間のみ、イベントで『東北六県物産展』てのをやってました。そこで目を引いたのが、茶店として喜多方らーめんが食べられること。店名は書かれてなかったんやけど、せっかくなんで入ってみたところびっくり!!
なんとあの喜多方らーめんの名店『坂内食堂』やないか!東京のチェーンは何度も食べたことがあったけど、本店直系なのは初めて。少し列ができてたけど、これは食べるしかないやろ~

店内はあえての演出なんか、元々なんかはわからんが、木目調の壁やテーブルで昭和の老舗っぽさが出てます。らーめんの丼はプラスチックで、お冷のグラスも飾り気なしで懐かしい。

さて、『坂内』来たらチャーシュー麺やろってことで、入口で『肉そば』を注文。塩ベースのスープはほんのり黄色がかった透明色で儚いうま味が通り抜ける。そしてこれが次第にチャーシューを吸って動物的な味わいに変わってきます。ネギとレモンの香りがこれを包んで爽やかやね。それにしても東京やとあまり“意識”してんかったけど、『坂内』て塩らーめんやったのか…。
平打ち麺は白くてしこしこした歯ごたえ。弾力は東京ほどしつこくなくて、まったく別物の味。これが優しいスープに溶けてうまいっす。
喜多方らーめんの真骨頂であるチャーシューは12~3枚はある大量の各部位の肉が丼を覆い尽くし、麺が見えません。一つ一つが分厚くて味もしっかり。食感としてはちょい固めで、脂身もあってライト派の方にはたぶん少し重いけど、そーいう飾らなさがいい。ここのチャーシューは、繊細なスープや麺と比べて個性が強いのでちょっと全体バランスが崩れるけど、やっぱここでは“肉”を存分に食べたくなるよね。あと目立たんけどメンマが奥に隠れてます。

いやーうまかったなす。さすがは『坂内食堂』。…それにしてもまさか仙台の街で名店の味を体験できるとは思ってもみなかったので、この偶然に感謝したいですな。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・支那そば       600円

◆住所:仙台市青葉区一番町3-2-17 藤崎百貨店内(期間限定)

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【Memory of 仙台Life 13】

名もなき店090130
◆得々セット(醤油ラーメン+日替わりミニ丼)  680円

◆青葉区にある西友の1階には、ネット上にも載ってないよーな(失礼)場末のらーめん屋さんがある。
このお店の得々セットはボリュームたっぷりで値段もリーズナブルなんで、時々ランチで利用します。さらに次回来店時には50円引きチケットをくれる。どんだけ安いんや…

メインの醤油ラーメンはあっさり味の中華そば。薄い醤油と少し媚びた旨味で形成され、いわゆる一昔前レストランのラーメンの味やな。弾力のある透明で無機質な麺。トッピングで驚くべきは、ミニ丼と合わせて1.5個ぶんある半熟玉子で、染み込み度は甘いけど、柔らかさはなかなか素敵です。

今日の日替わり丼は豚キムチ丼。全然ハーフサイズやないです。味はいい意味でなく家庭の味を抜け切れてませんが、680円でこの量はすごい。ちなみに前はくじら丼やった。

メニューは他に限定三食で『角煮ラーメン』などもあって意欲的だ。

◆えいけん的ランク(総合評価)“C”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・角煮ラーメン     1300円
・醤油ラーメン      650円
・塩ラーメン       720円
・カレーラーメン     780円

◆住所:宮城県仙台市青葉区上杉5-1-1(西友上杉店の住所です)

【Memory of 仙台Life 12】

愛姫090129
◆みそとんこつらあめん(こってり) 750円

◆仕事場からちょいと歩いた、東照宮へ向かうどこか寂れた大通りにあるお店。“めごひめ”って読むんやろか?ちょっと怪しい名前やけど、ちょうど食べたかったみそらーめんみたいやし、入ってみっか。

オーダーの時に聞かれた“こってり”をチョイスしたわりには、みそも豚骨も軽く薄め。後で思うとこれが一般的な仙台みその特徴やったんかもしれませんが、ここで食べた時は単に薄味なんかなという印象でした。
麺はやや平打ちの、ちょっと弾力が強めのタイプです。薄味の味噌とは組み合わせとして少し合わん気もしました。
チャーシューは香ばしく炙られた(ただし時間は経ってるみたいやけど)ものが二枚と、ボリュームあり。トッピングはデフォルトで乗ってる紅生姜が印象的です。

店内は飾らない和やかなムードでよかったんやけど、らーめんそのものは全体的に中途半端な印象で、もう少し主張が欲しいなと思いました。

◆えいけん的ランク(総合評価)“C”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆住所:宮城県仙台市青葉区宮町3-7-42

【Memory of 仙台Life 11】

おっぺしゃんSUGE090125
◆おっぺしゃんらーめん(中盛) 680円+100円

◆仙台のメインストリートとも云えるアーケード街『クリスロード』の入口付近にある、熊本らーめんと飲み屋のお店です。店員さんが元気いい!

注文時に麺とスープのアレンジが可能です。麺は固め、脂はふつうにしてみました。

焦がしニンニクのマー油が香ばしい、白濁(ちょっと肌色な)豚骨スープ。熊本系だけあって第一印象はマー油の香りが強いけど、豚骨そのものは臭みもなく脂の量もおいら的には適度で、全体的に重めな熊本らーめんの中ではかなり食べやすい部類やと思う。そして豚骨のコクを感じさせながらも、どこかシャープですっきりした印象なのは、このらーめんにブレンドされてる“沖縄天然塩シママース”によるものなんかな?ちょっと新しい感覚のらーめんです。
麺は角の取れた丸くてちょい中太なタイプ。固めでオーダーしたんで、博多系の麺とは随分と食感が違ってボソッ、ブツッとしてますが、これが一般的にありそーでない楽しい食感。好みは分かれそーやけど、おいらはちょっと楽しかった。おまけに水分あまり含んでないのに、中盛でもやたら量が多く感じられる。大盛にしないで正解やったかも。
たっぷり入った煮込みチャーシューは、単なるバラ肉やなくて、部位の中でも貴重とされる“バラ先”を煮込んだものらしい。脂に見えるそれは軟骨が柔らかくなったもので、コラーゲンの塊らしい。ほのかな甘みもあって確かに体には良さそうやけど、クニュッとした感触と胃へのインパクトはちょいクセがあるかな…。他にもトッピングは海苔、ネギ、きくらげ、煮玉子となかなかに多種。

定食とかトッピングの組み合わせが多いけど、メニューは『九州じゃんがら』みたく、ちょっとゴチャゴチャうるさくて見辛い。

ここのらーめんも、熊本系ではかなり食べやすく、幅広いファンに向けた試みが随所に見られます。たぶん完成度はけっこー高いんやろけど、基本的に熊本らーめんはおいらにとってのど真ん中ではないんで評価は控えめとなってます。でもかなり美味しいよ!


◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・旨辛もやしらーめん       780円
・味玉入りらーめん        780円
・チャーシュー麺          850円

◆住所:宮城県仙台市青葉区中央2-6-6
営業時間:11:00~22:30
無休

【Memory of 仙台Life 10】

純蓮090124
◆みそラーメン(大盛) 750円+50円

◆コンビニで何気なく地元グルメ本を読んでてびっくり!マンションからすぐ近くに“あの”名店が!!でも混雑してるとおっくうになってしまうんで、土曜の昼下がりに様子見のつもりで行ってみました。
特にお店の前で行列ってこともなかったんで入ってみると、店内で数人待ちでした。でもタイミングがよかったんか、カウンターのお客さんがほとんど一斉に入れ替わったのでほどなく座れました。

仙台では醤油や豚骨らーめんが多かったんで、今日はみそにしてみました。ここのみそって結構久々かも。スープは醤油よりもラードが少なめで、まろやかで軽さの中に深い味わいが広がる、自然やけどあまり味噌が強調されすぎてない都会的なテイスト。生姜の風味が強いことも、思わずこれがみそラーメンであることを忘れそうになる一因やないやろか。
そして、黄色く不透明な麺は少し固めの茹で加減で、仙台スタイルとはちょっと違うと思いました。ただこれだけ熱々のスープでもその弾力が消えないところはさすが。ゆっくりと麺の食感を楽しめます。
細切れのごつごつしたチャーシューはやっぱうまい。もやし挽き肉はややべったりするほど炒め尽くされ、しなっとした弱弱しい歯ごたえですが、淡白な麺と一緒に食べると何故かぴたりと息があう感じでGOOです。

さすがに素晴らしくレベルが高い。それでもランクが“B”なのは、単に個人的な好みやと思ってください。ちなみにここのラードでいためた炒飯も一度食べてみたいな。


◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・正油ラーメン         750円
・塩ラーメン          750円
・チャーハン          650円
・チャーシューメン(各種) 1000円

◆住所:宮城県仙台市青葉区上杉2丁目9-21
営業時間:11:00~21:00

【Memory of 仙台Life 09】

味玄090122
◆醤油らーめん(中盛) 550円+100円

◆現在身を寄せてるマンスリーマンションからほど近い場所にあるらーめん屋さん。100mほどやったんで東京での下調べの時にチェックしといたんやけど、何故かずいぶん後になって見つかった記憶があります。店内はアットホームにご主人と奥さん(やと思う)が二人三脚で切り盛りしてます。何故かイメージにそぐわない(失礼)ジャズが店内には流れてる…好きなんやろか?

いろんな具が乗っかった特製ってのにするか迷ったけど、やっぱ最初は先入観持たんよーに、フトゥの醤油味で。

油膜が熱を逃がさない北国ならではのスープスタイルです。醤油はすっきり…でも後からまろやかで存在感ある余韻が押し寄せてきます。これって代々木の『めじろ』とか江古田の『Yaman』に近いイメージがある。エゴさがまったくない高級感のある醤油はおそらく無化調やと思う。食後はさわやかな口当たりがいつまでも残ってました。
麺はストレートタイプで、気がつくとひたむきにむさぼり食ってました…中盛の量は1.5玉で丁度ええ位かな。
具は控えめでシンプル。かすかな辛味をもつ小松菜(?)が印象的。

特製醤油スープを中心に、概ね完成形が確立された感があるんやけど、『めじろ』とかと比較すると、何故か全体的に少し弱いかも。ただ強いこだわりが感じられるこのお店のらーめんは、恐らく仙台に限らず、東京でも珍しいオーガニックテイストを楽しめるんやと思います。
ちょっと邪道かも知れんが、今度はカレーラーメンてのを食べてみたいな…

それにしても仙台に来て3週間…早くもチェックしていたお店の大半を網羅しつつあります。ちなみについ最近知ったんやけど、仙台らーめんの代表格てのは“辛味噌”らしい。そーいえばこっちで味噌系て殆ど食べてないな。最初の『姫らーめん』くらいか?
チェックした中でまだ行ってないお店は一応あと1つなんやけど、そこは老舗の味噌らーめんが楽しめるらしい。場所が国分町で営業時間的にもちょっと後回しにしてたんやけど、いったん区切りをつける為にも近いうちに訪問しよーと思ってます。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆住所:宮城県仙台市青葉区上杉1-1-30
平日 11:30~15:30 17:30~22:00
土祝 11:30~20:00
日曜休み

【Memory of 仙台Life 08】

BOO090119
◆ぶぅらーめん+Dセット 590円+250円

◆仙台駅西口を南北に縦断する大通りを10分くらい進むと変則五差路が現れるんやけど、その角に位置する、“おいら的なんかやたら気になってた”らーめん屋さん。実はこの立地、会社の支店と職場ブースとおいらのマンションを三角に結んだちょうど真ん中あたりに位置してて、よく通りがかるんですわ。夜も遅めまでやってそうやし、適度に賑わってる雰囲気がおいらの好奇心を掻き立て、こないだとうとう入ってみました。

あまり仙台での口コミでは見かけんけど、後で調べてみたら一部の地方に散らばってて、東京にも店舗があるみたいです。どーやら『むつみ屋』のグループ会社みたいやね。
らーめんも安いけど、豊富なセットがこれまたびっくりなお手ごろ価格や。仕事帰りのサラリーマンにビールとらーめんを食べさせたいっちゅうコンセプトがありありとわかります。この日はスタンダードな『ぶぅらーめん』に、ライスと口福(こうふく)餃子ってのが付いたDセットにしました。

スープは臭みのないすっきり豚骨ベースやけど、これに鳥や昆布や野菜なども入ってるらしい。ちょっと大げさな例えかも知れんが、『青葉』のバランスをより動物寄りにインパクト化した感じかも。豚骨醤油味のわりには後味がサラッとしてて、お酒の後にぴったりな印象でした。
麺は替え玉スタイルなのは博多風やけど、極細麺とまではいかない程の細麺、熱には弱そーで伸びやすく、すぐにやわっとなってコシを失ってしまう。おまけにもつれて食べ辛い。まあこれもお酒飲んだ人向きな麺やろーな。
トッピングは刻み海苔、炙り肉、メンマ、キクラゲ、ゆずなど。全体的に無難な印象やけど、スープに適度に馴染む海苔や、柑橘系の優しい香りがするゆずは面白かった。

それよりセットの餃子、コレどんだけでかいんや?!全長15cm…ってのはちょっと言い過ぎやけど、明らかにフツーの餃子とはふたまわり位はサイズが違う。それがでーんと五つもあってご飯が進む進む。皮がむっちり歯ごたえあって、うめえっす。残念やったのはたれが醤油と酢とラー油で家庭的すぎたトコ。
ライスも碗はこぶりやのにギッシリ詰まってて食べてもなかなか減らん。まっ満腹だあぁぁ~

らーめんもそれなりにおいしかったんやけど、セットのボリュームと印象が強すぎて完全に負けてました。でも気に入ったんでまた来よう。むっふっふ

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆住所:宮城県仙台市青葉区錦町1-3-5錦町ビル1F
月~土曜 11:00~14:00 17:00~23:00
日曜・祝日 11:00~14:00
無休

【Memory of 仙台Life 07】

こうしゅう090117
◆ニラなんばんらーめん大盛(こってり)  800円

◆仙台駅から地下鉄で3つめの駅『北四番丁』に、今のおいらの住処があるんですが、そこから通りを渡って西側の住宅街にぽつんと存在するらーめん屋さんです。ただここも普通のらーめん屋さんではなく、差別化を目指すお店の気合いが伝わってくるニューウェーブタイプのらーめんが食べれます。もしかするとちょっとくらい遠くてもわざわざ訪れるファンも少なくないんとちゃうやろか?

オーダーしたんは、スタンダードメニューの『ニラなんばんらーめん』。いつか新宿で食べた『熊楠家』みたいなニラまみれのらーめんかな…と想像してたんやけど、そのビジュアルは白豚骨って感じで、ニラはどこにも見当たらん…。あと“なんばん”てのがどーもイメージと合致せえへんなあ。ま、ええか。
スープスタイルは、若干の背脂があるけど、基本的にはその見た目のとおり、クリーミー豚骨らしい。といっても豚やにんにくとかの匂いが鼻についたりするでもなく、熱烈ながらも口当たりはマイルドで、けっこーうまい。豚骨が苦手な人や女性でもおいしく食べられるタイプやね。ちなみに別添ニラ&白菜キムチがあって、これで辛みがプラスされて飽きることなくスープを楽しめます。
黄色い細めの多加水麺は、もちっとした柔めの食感でスープに絡み付きます。らーめんとゆうよりスープスパみたいな印象です。どんぶりは決して小さくないけど、麺大盛にするとえらい密度が高くなって、行き場のない麺が固まりになってちょっと食べ辛く、また対するスープの量が少なくなってしまい、バランスがちょっと悪いかも。ただこの軟弱な麺の食感はおいら的にかなりHitで、夢中になってがふがふ喰らいついてしまいました。
トッピングはいたってシンプルです。たっぷりの太もやし、触れただけで崩れるツナみたいなチャーシュー。適度な歯ごたえをもつメンマ。

食べてみると満足感はけっこーあって、肩肘張らずに食べれる飾らないうまさやと思った。東京でゆうと、『めんりき』『そらまめらあめん』にも通ずるものがあるかな。この街ではちょっと高めの値段設定かなと思たけど、麺大盛が無料なんでとんとんてトコ。

ただ、やっぱりらーめんの名前がイメージと違うよーに思える。ニラキムチはあくまでトッピングやし、なんばんを髣髴させる仕上がりではないかな。あ、でもおいしいのはおいしいです。

メニューは結構バリエーションがあって、豚骨だし系では今回食べた『ニラなんばん』や『ちゃんぽんめん』、魚だし系では『中華そば』などがあります。もう一度くらい食べにくるかも。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆住所:宮城県仙台市青葉区木町通1-2-18
営業時間:11:30~21:00
月曜日休み(仙台のらーめん屋さんて、月曜休みが多い。特に国分町界隈)

【Memory of 仙台Life 06】

仙台っ子090111
◆仙台っ子らーめん(こってり) 630円

◆仙台の歌舞伎町とも呼ばれる国分町の北側に構えるお店で、後で知ったんやけど、けっこう付近に何店舗も展開してるみたいです。国分町店はなんかのグルメ雑誌に載ってたんで、地図を頭で記憶してやってくるも、やっぱりわからんくなって傍にあったローソンに入ろーとしたら、すぐ目の前にオレンジ色の派手な看板があるやんか…。ちなみにこのお店、ちょっとおもろいつくりで入口が二つありました。

夜やったんでどーしよかと思たけど、『こってり』で。ライス食べ放題てのもうれしいな。らーめんを待ってる間、メニューの裏に書かれたスープの紹介を読んでみた。
“鳥ガラと豚ガラを5倍以上使って、さらに昆布・野菜をブレンド”…なかなか期待が膨らんでわくわくしてると、意外に早くやってきました。

水色の底浅な器や肌色の豚骨ベースっぽいスープ、そしてトッピングの海苔やホウレン草など、一見家系スタイルかと思たんやけど、飲んでみるとさっきの文言どおり、スープの味が確実に家系とは違う。鶏を煮込むととろみや重たさが強くなってしつこくなりがちなんやけど、野菜がMIXされてるせいか、適度なとろみとこくがあるのに口あたりはびっくりする位鮮やか!これは面白いなあ…一応ベースは豚骨醤油スープみたいやけど、しょっぱさも控え目やし、単純にストレートなこってりらーめんを目指したものではなく、新しい味を追求してるさまが伺えますな。
麺は中太タイプで家系のように平べったくなく、ここも仙台スタンダードなのか、最初は少し透明感のあるぷっちんとした歯ごたえが次第にスープに馴染んできます。
トッピングの組み合わせは無難どころですが、チャーシューは結構うまい。ただ海苔やホウレン草は安っぽい感があるかな。お代わり自由のライスが進む進む。

こだわりのあるジャンクらーめんて印象で、コストパフォーマンスも含めなかなか気に入りました。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・チャーシューめん     840円
・ネギらーめん       730円
・のりらーめん        730円

◆住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-9-12
営業時間:11:00~27:00(金土祝前日 ~28:00)
無休

【Memory of 仙台Life 05】

天一090111
◆天下一品ラーメン 750円

◆会社近くのアーケード街を歩いてみると、すぐ近くにあの『天下一品』があるやないか!これは入らねば!

ビルの奥まったとこに位置するお店は、ドアがなく中もなんとなく屋台ぽさをイメージしたつくり。券売機で購入すると、店員さんがサービスでゆで玉子が入った小どんぶりを置いてきた。へえ~、ここもか…。それにしてもこの街で天一が食べられるとは思ってなかったなあ。

さて、そのスープは少し醤油が強く、生姜がほのかに感じられる、風味がやや前面に出た感じでした。あの天一独特のどろどろスープは、東京と同様に気持ちさらっとしたスタイルになってる。
まあそこまでは想定の範囲内やったんやけど、食べてみて感じた違和感の正体は麺でした。前回もレビューしたけど、仙台で比較的見られる透明でつるっとした弾力のある麺が採用されてて、地域向けアレンジされたんやろーけど、関西出身のおいらとしては、食感はもちろんスープとの絡みがいま一つで、おいしいのはもちろん変わらんのやけど、どこかが違う…何かが違う…と感じざるを得なかった。
具は固めのチャーシューと九条ネギが健在で、特筆すべき事項はなし。


自分の知らない土地では、その土地のよさを発見すればええやないか。自分にそう言い聞かせながらも、ちょっとセンチメンタルな気分でお店を後にしました。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆住所:宮城県仙台市青葉区中央2丁目6-6
営業時間:11:00~24:00(金土祝前日 ~25:00)
無休

【Memory of 仙台Life 04】

欅屋090110
◆塩中華  700円

◆『満天』を食べたその足で、そのまま東の北仙台方面に向かってみました。確かこのあたりにもらーめん屋さんがあった筈なんで、場所だけでも押さえておくかと思ったんやけど、それらしいお店が見当たらん…。駅前方面に行く前にちょっとコンビニで今いる位置をさんざ確認して出てみたら、10Mくらい先の奥まったとこに小洒落たお店が…。コンビニ入らんでもうちょっと歩いとけばよかったわ。

おいらのイメージではこだわりっぽいお店かと思てたら、いろんな定食やランチメニューなど幅広く食べさせてくれるお店みたいです。あれ、いつの間にかお店入ってしもてた。店員さんはランチを勧めてきたけど、二食めやったしここはらーめんで。

淡い魚ダシが鼻腔をくすぐる、軽やかなふんわりスープ。丼底には粒子が色々浮いてたんやけど、淡白でしかもいわゆる普通のらーめんで出会う動物系味わいとはちょっと違うよーに感じられ、中の構造が全然わからりませんでした。多分魚系がメインでブレンドされてると思うんやけど、ついレンゲが進んで飲み干してしまってた。う~ん、このスープはおいしいわ。
麺は白くてしこしこしてます。にゅうめんとかおすましっぽい、そーいう感じ。具は全体的に控え目なポジション。

ボリュームは大人しめやけど、実は駅そばって立地も考慮されてて、仕事帰りとかお酒飲んだ後に食べたい味なんかも。
それにしても、上品で挑戦的なスタイルやったんは驚きでした。ただおいら的に2食めやったせいもあって、集中して食べられんかった。申し訳ないことしたな…。


◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・醤油中華    650円
・味噌中華    750円

◆住所:宮城県仙台市青葉区昭和町6-2
営業時間:11:30~24:00
日祝休み

【Memory of 仙台Life 03】

満天090110
◆超こってりラーメン  630円

◆たぶん仙台では珍しくHPが存在するお店。といっても最終更新3~4年前やったけど。

仙山線とゆう、青葉区の北側に位置する立地で、どれほどか距離感わからんかったし、仙台での初めての休日やったんで歩いて目指してみました。

家を出て30分くらい…ここどこや?と道に迷い始めた頃にいきなり視界に現れた黄色いお店。ううむ、まるでドラクエで街を見つけたときの感動や!
土曜やったけど昼前やったんで意外とすいてた。お勧めメニューぽい『超こってり』ってやつイッテミマスカ。ちなみに『超こってり』は醤油ベース以外のものもあるらしい。

なるほど…最初『天下一品』のよーな味を想像してたんやけど、どっちかつーと横浜家系の豚骨醤油タイプ寄りかも知れん。ただ背脂とかは浮いてなく、ゼラチンみたいな膜がスープに張られてて、全然くどさはなく、それなのに深いこくを感じる優しいおいしさ。醤油はバックアップ的で表に殆ど出ないので尖った感じもまったくなし。
麺は何というか、ノンフライみたいな香りと弾力を持ち、徐々に伸びてスープに馴染んできます。仙台で食べたらーめんの麺はこのタイプが結構多いように感じました。これが地元のスタイルなんやろか?ただこのお店の麺から感じる食感は、何故かほっとするよーに思えました。
チャーシューは小ぶりやけど、分厚いのが二枚。冷たいせいか凝縮された旨味があります。卵はゆでやけど黄身半熟のものが一個。どれも素朴ながら全体的な一体感がありました。

まったく新しい味とゆーわけではないけど、個性的で何よりうまかった。ちょっと散歩には遠いかもしれんけど、この街にいる間にまた来ることになると思う。

よーやく仙台に来て“出会った”手ごたえのあるらーめんでした。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・こく旨味噌ラーメン      700円
・大とろラーメン         800円
・超こってり味噌らーめん   700円
・チャーシューメン       700円
・満天そば            650円

◆住所:宮城県仙台市青葉区三条町12-3-101
営業時間:月~土 11:30~14:30 17:30~23:00(スープなくなり次第終了)
          日 11:30~17:30(スープなくなり次第終了)
年中無休

【Memory of 仙台Life 02】

麺龍090109
◆とん黒(しょうゆ)+大盛  650円+150円

◆仙台駅西口近くのお店。地下店街でメニュー看板は出てるんですが、何故か店名が見つけ辛く、初めての人はちょっと戸惑うかも。同フロア内にも他にらーめん屋さんあるし。

メニューや組み合わせが数多くあったんで、看板っぽいやつにしました。
スープは背脂たっぷりのだし醤油で薄めの味わい。脂とだしの相性はよく、飲んでもお腹にもたれんのはええね。後味も悪くないんやけど、もしかしたらちょっと匂いが気になるかも。
麺は透明ちぢれタイプ。スープと合わせてWライト仕様なんで、これまた印象が弱くなってる気がします。大盛やったんでボリュームはまずまずありました。
チャーシューはとろけますが、メンマや青ノリの風味がかなり独特で、おいら的には残念ながらあまり好みやなかったかな…。

◆えいけん的ランク(総合評価)“C”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・あっさり系 黒      650円
・背脂系 黒ぶし     650円
・こく背脂系 とん白   650円
・こく背脂系 とん赤   750円
・こく背脂系 とん塩   650円

◆住所:宮城県仙台市青葉区中央4丁目1-3

【Memory of 仙台Life 01】

北マル090107
◆大盛中華 750円

◆仙台に生活を移してはや一週間。東京のように広範囲に街が展開しておらず駅周辺に固まってることもあって、思ったより早く土地に馴染んできました。独身時代を思い出すワンルームと会社を往復しながらも、忙しい合間に地元の皆さんには牛タンで有名な『利久』や数々の飲み屋にも連れてって頂きまして、多忙ながらもそれなりに仙台ライフを満喫しております。

PCを持ってくことができんかったのでブログは当分お休みする予定やったんやけど、パソコンいじりたくていじりたくて、つい繁華街で見つけたネットカフェに入ってしまいました。
そーなると、せっかくなんでブログもちょこっと更新してみっかとゆうことで、やや中途半端ですが早くもたまりつつあるらーめんレビューをできる限り掲載していきたいと思います。


◆さて、仙台行く前に何店舗かピックアップしてたんやけど、それ以上にらーめん屋さんが多くてびっくり!そんな中、『北○』は、記念すべき初の仙台らーめんレビューです。
実をゆうと、仙台入りした初日の1/6に国分町にある『姫らーめん』てのを食べたのが初らーめんやったんですが、さんざ飲み屋を梯子したあげくに立ち寄ったお店やったんで、記憶がさだかではなくレビューどころでもなかったんで、その店は端折らせてもらうことにしました。…そのお店も付近では有名ならーめん屋さんらしかったんやけど、まあ次に機会があれば。

この『北○』、昼時の訪問とはいえなかなか人気店らしく丁度満席でした。オーダーして待ってる間、カウンタの上に“ゆで玉子無料奉仕”の表示が。これはありがたいですな。

スープは野菜メインのかなりあっさり型で、飲みやすいけど化学調味料がけっこうきいてて、築地の『井上』っぽいタイプに感じました。
細くて透明なちぢれ麺は、スープ同様軽やかで、ちゅるとした喉ごしは食べやすいんやけど、少し安っぽい印象かなあ。スープとの相性はいい。チャーシューは味染みててほろっと崩れる感じがまたうまい。ネギたっぷりなのもええね。

全体的な印象と個性に欠ける気がするけど、まとまってる感じはします。地元に愛される味わいなんやろなと思いつつも、観光客視点で来てしもたおいらとしては、やや拍子抜けしてしまいました。



それにしても仙台て東京より多少肌寒いですが、雰囲気のええ街やと思いました。

仙台で学んだコト>>
① エスカレーターが左側通行(関西と同じ)…と思ってたら、実は法則なく「前へならえ」らしい
② メガマックがまだある!しかも地方価格なんで安い(680円)!
③ ほんのりイントネーションが東北ぽいが全然普通!温かみがある方言です


◆えいけん的ランク(総合評価)“C”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・中華そば       650円
・チャーシューメン  850円

◆住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-4-23
営業時間:火~土 11:30~15:00 17:00~22:30
          日 11:00~19:00
月曜日休み

12 | 2009/01 | 02
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えいけん

Author:えいけん
ようこそ“えいけんワールド”へ!
ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

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