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【をかべ】(4th Real)

をかべ090327
◆豚そば(麺大盛)   750円

◆ひこにゃんで有名な彦根市の銀座とゆう寂れた街の路地裏にある『彦根ちゃんぽん をかべ』をRootsとする、戸賀店としてチェーン展開している『ちゃんぽん亭』のことです。

今回は看板のちゃんぽんではなく、新メニューである『豚そば』があったんで、これを試してみることにしました。

さて、和風あっさりだしにたっぷり背脂が浮かんでて、野菜や豚肉などのエキスが混じりあって、多重風味が口の中で踊ります。背脂は甘く、いっけんくどそうに見えますが、レンゲですくってみると風味は豚っぽいですが意外とすっきりで全然気になりません。上品とゆーより自然なうまさが広がるところは、いかにも『をかべ』らしい。
麺はちゃんぽんと同じく、柔らかストレート麺で、しんなり茹でられたネギとまたあうんスよ。これにゆで豚がまたたっぷりで、しかもヘルシー。

正直、最近ではすっかり本店とベクトルが変わってきた『ちゃんぽん亭』でしたが、この豚そばは、同チェーンの和風ちゃんぽんより味は上かと思う(最近食べた印象では、どこかタンパク過ぎて、コクが足りない気がする…)。かなりうまい部類とちゃうやろか。

ちなみに写真はありませんが、サイドで餃子や唐揚げ(竜田揚げっぽい)もオーダーしました。このジャンクで素朴な味わいは、いかにも彦根らしいかも。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・和風ちゃんぽん    680円 オススメ!
・チャーシューメン   780円 オススメ!
・麺大盛         100円
・具大盛         100円

◆JR南彦根駅西口ロータリーから右手に陸橋道路が見えたら道沿いをひたすら西へ1km位。大きな交差点を2ブロック程越えたら左手に見えてきます。
住所:滋賀県彦根市戸賀町120-2/最寄り駅:南彦根駅
営業時間:11:00~24:00
無休


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【三平】(First Real)

三平09326
◆あんかけチャンポン    730円

◆久しぶりに滋賀の実家に帰ってきました。せっかくなんでどっかのらーめんを食べようと思ったものの、街はずいぶん様変わりしてて新しいお店もちらほら…この日はちょうど夜中に時間が取れたんやけど、初訪問で失敗したくなかったんで、15年近くご無沙汰の『三平』というお店に行ってきました。昔ながらのお店で、さすがに夜中でも駐車場がけっこー埋まってます。

彦根のらーめん屋さんは、主にちゃんぽんのお店が多いんですが、このお店の看板は『あんかけチャンポン』。ふんわりした餡が麺を覆い尽くしてて、スープはありません。餡は長崎の皿うどんよりは柔らかく、そば屋のカレーそば程汁っぽくない。いわゆる“かき玉汁”みたいなイメージのらーめんやと思って下さい。この餡は醤油とだしの香りが強く、熱々で胡椒唐辛子が効いててピリッとした辛さもあります。食べる前は絶対無理やろと思ったけど、後引くうまさに加え、意外とすっきりな口あたりで、思わず完飲してしまってました。
麺はぶつっとした食感が餡にしっかり絡んでて、少々食べ辛いです。コシや伸び具合はしっかりしてるという程でないけど、スープにちょうどよくマッチしてて、皿うどんの固麺とはまた別の楽しさがあります。
具はざく切りキャベツと豚コマ肉が主。不透明なスープで最初は見えなかったけど、丼底にうずら卵が沈んでたのはちょっとうれしかったな。この豪快さとソウルフルな食べ応えは、どこか仙台で食べた『番丁らーめん』とも印象が少し似てる気がします。こっちは塩味っぽいけどね。

このご時世やのにどれもリーズナブルで、あれこれ頼みたくなるお店です。お店の雰囲気も、昔ながらの柔らかなイメージです。夜遅くまでやってて、地元の根強いファンが多いんやろね。
ちなみにチャーハンセット(+300円)てのがあったけど、これにあんかけチャンポンの餡をかけると、スープ炒飯風になるらしい。確かにうまそーやね。是非次回はチャレンジしたいな。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・チャンポン       670円
・鍋焼きうどん      750円
・中華そば        550円
・チャーシュー麺    600円
・カツ丼          750円
・玉子丼         550円
・焼きそば        650円
・焼きうどん       650円

◆京町通りと巡礼街道を結ぶ、後三条町のメインストリート沿いとゆう、地元でないとちょっとピンとこない通りにあります。
住所:滋賀県彦根市後三条町593-10:彦根駅
営業時間:11:30~14:00  17:30~26:00
火曜日休み


【七匹の子ぶた】(First Real)

七匹の子ぶた090324
◆赤とんこつ~辛み味(大盛)     780円

◆今回から画像表示サイズを変えてみました。
さてこの日は大宮駅近くでランチ。名前だけは聞いたことあったんで、入ってみることに。

お昼は麺大盛無料てのはうれしいけど、博多系細麺のせいか大盛てほど大したボリュームはありません。おまけに麺がもつれて食べ辛い…。
丸鶏+とんこつとあり、確かに口あたりはまろやかな白湯スープやけど、特段変哲はなく、無難な仕上がり。辛味のベースは回しかけられたラー油と、たっぷりの辛ニラ。辛さそのものは控え目かな。
トッピングについては、メンマは風味が感じられず、チャーシューもちょっと臭みが気になった。

“お勧めメニュー”でこのレベルはちょいきついな…。看板にも“安い・うまい”と銘打ってるけど、どっちも微妙やと思う。ちなみにランチタイムは餃子3個+ライスが付くセットもあるよーです。

◆えいけん的ランク(総合評価)“C”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・なつかしの中華そば   680円
・さっぱり塩そば      680円
・黒とんこつ~マー油   780円

◆駅東口の目の前にある通りを左に進んだ、アーケードの出口付近左手にあります。
住所:埼玉県さいたま市大宮区宮町1-23/最寄り駅:大宮駅
営業時間:月~木・日 11:00~26:00
       金・土・祝前 11:00~28:00
無休


【Memory of 仙台Life 33】

くろく090315
◆らーめん黒  730円

◆正真正銘、仙台ライフ2009での最後の記事です。ラストを飾るのは『くろく』。この日はすでに『ちばき屋』を訪問してたんで、このお店を見つけた時は、後日にしよーと思ってたんやけど、表の看板には、『白・黒の3年の歴史を本日で終え、来週から新メニューになります』とあり、これは食っとかんと!と急きょ入店することに。う~ん、ちょっと運命的に感じるのぅ。

黒は特濃醤油。白は淡口魚介らしい。休日は通し営業らしくいい時間に入れた。外観は隠れ家的、店内はバーみたく暗い雰囲気のあるお店や。後で知ったんやけど、高田馬場の『渡なべ』出身のお店らしい。なるほど、佇まいも店員さんの格好も確かにイメージが重なるなあ。

『にんにく入れますか?』と聞かれたけど、不要で。やってきた黒い丼はすり鉢形状で、スープは油が表面を覆ってて膜ができるくらい熱々。色は真っ黒、そのお味もかなり濃いめの醤油と煮干しだしで、ほんのり甘い。これにゆずの風味が加わってるけど、油と醤油のインパクトがかなり強くて相殺されるほど爽快感はありません。
そしてびっくりの麺。殆どうどんのよーな太さ。その噛み応えも味もしっかりしてて、こんだけスープが濃いと麺の太さもバランス取るためにこーなるんかな。それとも、麺の太さに合わせてスープを濃くしてるんかも知れんね。
ビスケットみたくでっかいメンマは、最初に食べると固いので注意。これはスープ熱で徐々に戻されてはじめて、ほどけるよーな食感に変化する。昔の屋敷の土蔵みたいな(どんなや)、ほんのりした香りがする。チャーシューは炙ってあり、気持ち外側が固さをもった食感。そして甘味の強い短冊切りのネギ。

和風テイストかつ麺がぶっといんで、らーめんというよりそばやうどんに印象が近かった。素材はいいもん使ってるんやろけど、食べる前には心構えが必要かも。ちなみに店員さんは都度外まで見送りしてくれてるよーで、丁寧な接客に感謝。

◆えいけん的ランク(総合評価)“C”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・らーめん白       730円
(2009/3/17以降はメニュー全面改定らしいっす)

◆住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡2-2-12
営業時間:火~金 11:30~14:00 19:00~24:00
       土日祝 11:30~22:00
月曜日休み


はあ~っ、よーやく未掲載の仙台画像すべてUPが終わったど~。(2009/3/22)
次回から東京編復活です。どっから攻めるかな…


【Memory of 仙台Life 32】

ちばき屋090315
◆支那そば  650円

◆おいら的にずっと未開拓だった仙台駅東口を散策。どーやらこっちは宮城野区になるらしい。『くろく』っていうらーめん屋さんを探しながらちょっと歩いたとこで、たまたまこのお店を発見。どれどれ…葛西(東京)発祥みたいや…なんか老舗ぽさが漂うお店です。事前情報ないけど、気まぐれに入ってみることに。店内は奥まってて縦に長い構造です。

さてやってきたらーめんですが、最初に感じたのは、昭和時代に旋風を巻き起こした、“東京の中華そば”お手本の完成形といった印象でした。あっさり野菜+豚醤油に少し背脂でアクセントを付けた、透き通る感じのスープ。
これにぶっ込まれた極細ちぢれ麺は、まさにパズルのピースを合わせたようなハマリ感で、組み合わせとしては他に選択の余地がないとも云える。
カイワレ、風味豊かな繊維柔らかメンマ、上品でしっとりうまみのあるチャーシュー。シンプルやけど隙のない、スープ・麺とともに考えつくされたトッピングですな。
食後は少し化学調味料が舌に残るけど、うまい使い方してると思う。これだけ王道なんは、今となっては貴重で個性的ならーめんですな。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・支那そば塩       650円
・焼豚そば        900円
・骨付焼豚そば     950円

◆住所:宮城県仙台市宮城野区榴岡2-3-36
営業時間:11:30~14:45 17:00~23:00(日祝 ~22:45)
無休

【利久】 Eiken's Rank:"AAA"

利久_極定食090314
極定食   1600円

◆1月から始まった仙台ライフですが、来たる3/20を以って無事終了することとなりました。振り返ればあっという間の期間やったなあ。仙台という街はおいらの人生においても特に印象に残ることとなりそうです。

◆そこで、食べ歩きも終盤っつーことで、ひとつ自分にご褒美を与えてみよっかなと。一度食べてみたかった、『利久』の極定食です。

利久_極定食090314_2 はう…まさに牛たんの極みですな。

◆通常の牛たんでもこのお店のものはすごいのに、さらに2倍以上の厚みがあるタンの塊を、表面を炙った後で丁寧にカットされ、中はミディアムレアの仕上がりで血がしたたってます。その歯ごたえはまるでとろステーキ(それは言い過ぎか)のよーに柔らかく、旨みあふれるジューシーな肉汁。でもタン特有の歯ごたえもしっかりと楽しめるとゆう、贅沢なランチです。

◆仙台では高額なランチに部類されるやろーけど、東京でこの値段はむりやろね。こんな分厚いたんを食べる機会は、もしかしたら人生でもうないかも知れん…そう思って、じっくり味わって頂きました。

◆貴重で思い出深い、3ヶ月間の仙台ライフでしたが、何年も経ったらいつかまた訪れたい街です。まだラストではありませんが、とりあえず仙台からの日誌は、本レビューを以って最後にしたいと思います。未UPの画像やレビューの続きは東京に戻ってからとゆーことで。でわ。


◆住所:宮城県仙台市青葉区本町2-6-13(本町店)
営業時間:11:30~14:00 17:00~23:00
無休

【Memory of 仙台Life 31】

火山090312
◆石焼野菜みそらーめん  870円

◆栃木県を中心に展開してる石焼らーめん屋さん。もう3月ですが、仙台の街は2月以上に風が強くなってて、こんな日は熱々のらーめんが食べたいですな(こればっか)。

さて、一番人気らしい『石焼野菜みそ』をオーダー。全てのらーめんにはミニライスが付いてます。野菜は別に中華なべで炒めるようです。ビビンバでよく見られる石焼の丼ですが、やってくる前に店員さんに食べ方が書かれた紙を渡され、この紙ではねたスープをガードするようです。それにしてもものすごい熱と湯気で、まさに“火山”を彷彿させますな。出来上がりまで、しばし2分の辛抱…

丼はやけどするくらい熱々なんで、小鉢にすくってちょっとずつ食べる。スープは最初はあっさりみそですが、煮詰まってくるにつれ、徐々にこくうまになります。
麺は最初から柔らかめですが、石焼らーめん特有の弾力があります。これをかき混ぜて食う。最後まで冷めないのはさすが石焼の醍醐味ってやつですか。
野菜は煮込まれて、どれも甘くて柔らかい。キクラゲの食感がいい。味玉はいっきに食べちゃいました。

そして特筆すべきは、〆に石焼鍋に入れるライス。これはご飯をみそスープに馴染ませて、おじやとして食べるんですが、こいつが最高。煮込まれてとろみとしょっぱさが出た味噌とライスがこれだけ合うとは…。

ところで、仙台のらーめんは味噌が主らしいので必然的にそーなるんやけど、こんなに味噌系らーめんを短期間で食べたんは初めてやな。この街に来て改めてそう思います。

ここの石焼らーめんの食べ方は、まさに一人鍋(さみし~)。いわゆるファストフードとしての部類に入るらーめんではなく、ゆっくりと楽しむスローフードやね。とすれば、これだけで腹いっぱいになるし、この値段はリーズナブルやね。たまにはいいか。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・石焼野菜しょうゆらーめん    820円
・石焼野菜とんこつらーめん   870円
・宇都宮宮っ子餃子        300円

◆住所:宮城県仙台市青葉区国分町2-5-10
営業時間:18:00~28:00(日曜 17:00~27:00)
無休

【Memory of 仙台Life 30】

仙台っ子090309
◆仙台っ子らーめん(こってり) 630円

◆国分町にあるお店で、二度目の訪問。ライスがお代わり自由てのはうれしいサービスやね。

前回食べたときよりも鶏の粘度が強めで、スープにも膜が出来てました。とろみもあって濃厚ですが、東京で食べる白鶏スープほど気持ち悪くなる感じではない。ただ何故か以前食べたときと比べてコクが足りないよーな印象でした。
麺は柔らかでスープや海苔と絡めて食べるとうまい。
ライスの米粒がつややかで、スープと一緒に食べるとこれまたうまい。

もしかして昨日食べた『五福星』の影響もあってか、今回食べた感じでは、ちょっと個性が弱かったよーに思えました。

◆えいけん的ランク(総合評価)“C”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・チャーシューめん     840円
・ネギらーめん       730円
・のりらーめん        730円

◆住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-9-12
営業時間:11:00~27:00(金土祝前日 ~28:00)
無休

【Memory of 仙台Life 29】

地下鉄(泉中央駅)090308
( No Printing )
◆肉そば(大盛)  889円+157円

◆地下鉄の終点である泉中央駅から国道35号線を西へ15~20分ほど歩いたとこにあるらーめん屋さん。当初は訪問予定なかったんですが、仙台でも5本の指に入る程の有名店らしく、これを逃すと一生行かんやろなと考え、仙台ライフも終盤に差し掛かった、晴れた日曜日に地下鉄乗って行ってきました。
シェルコム仙台とゆうドーム状の建造物や、やたらと背の低い標識を見ながら国道沿いをてくてく歩ってると、赤い提灯に『五福星』の文字が。ちなみにこれは『うーふーしん』と読むらしい。ちょっと早く着いたんで周囲を歩いて時間を潰して11時半ちょうどにやって来たら、すでに車で何組ものお客さんが来てたよーで、開店と同時に満席の順番待ちになりましたが、幸い最初のロットにぎりぎり入れてもらえました。一人で隅っこのテーブル席を占有してしまい、ちょっと申し訳ない気分…。(後で気づいたんやけど、このお店はグループごとにお客さんを入れ替えしてるよーで、相席などによる回転率よりも、ゆっくりお客さんにらーめんを食べてもらおうという姿勢が重視されてるよーでした)

店内は無骨な外観からは想像できん、木を効果的に生かした雰囲気のあるつくりで、ふわ~んと魚を醤油で煮たような和食料亭のよーな香りがする。全員入店後、店員さんからお客さん全体に対する挨拶から入るオペレーションはちょっと感心しました。

朝から何も食べてなかったんで、迷わずビジュアル的にとても魅かれる『肉そば』を大盛(1.5倍)で。待ってる間、メニューや壁に貼ってある説明書きを見る。ふむふむ、麺は『小麦粉シルクかんすい水のみの自家製シルク麺』てゆーものを使ってるらしい。そのとき、『撮影禁止』の張り紙を発見…!おお、危ないトコやった。

そして肉そばがやってきました。うまそーなビジュアルをお伝えできんのが残念!
魚と豚がメインで香るだしは、薄味の醤油が風味を壊さず、うまく引き立ててくれます。背脂がけっこーあるのに独特のしょっぱさがなく、スープ全体の印象がライトなので、最終的には飲み干してしまいました。(人によっては後でちょっと重くなるかもしれませんが)
麺も淡白で、スープとの絡みは弱めですが、あっさりした味わいに徹してる感じです。手打なのか、平たく削ったコシの強いびろびろした麺。新宿の『満来』にちょっと似てますが、水っぽくはありません。“シルク麺”という名のイメージどおり、吸い付くよーな口当たりが楽しく、加水率が研究され尽くしてる感じがします。
肉は『坂内食堂』みたくチャーシューが丼を多い尽くしてますが、これまたあっさりした味わいで、いい意味でしつこさがまったくない。特に脂身がすごい。これだけすんなり食べれる脂身はなかなかないんちゃうやろかと。

全体的な印象として、最初はかなり上品なスタートですが、徐々にこのお店のらーめん独特のクセが膨らんできます。なので、薄味の人には後半重く、濃味の人には前半物足りないという印象があるかもしれません。そしてこだわりの素材は、おそらく無化調やと思います。そのため好みはちょっと分かれるかもしれませんが、何度も足を運ぶことでこのお店のアイデンティティがより明確になるよーな気がしてます。

先述にもありますが、このお店からは“お客様満足”というコンセプトが非常に強く感じられました。余談ですが、今回順番が最後やったとはいえ、ぜんぜん待ってないのに、店員さんが入れ替わり挨拶してくれて、さらには『遅くなったお詫びに』と、ホカホカのかやくおむすびまで頂いてしまいました。生姜の風味がきいた具沢山のおむすびはらーめんとの相性もよく、ちょうどご飯代わりになるものが欲しかったので、とてもおいしく頂きました。会計時にも『お腹いっぱいになりました?』と声かけて頂き、らーめん屋さんでこれだけきめ細かな気遣いや接客はすごいと思いました。肉そば大盛+おむすび+丁寧な対応で、気持ちもお腹もいっぱいっス。帰りも駅までは長い道程でしたが、とても爽やかな足取りでした。

◆えいけん的ランク(総合評価)“A”

   スープ 
      麺 
 トッピング 
 もてなし度 (Special Value)

◆その他主なメニュー
・ラーメン              599円
・ワンタンメン            849円
・餃子                 420円
・ラーメン屋さんの半カレー   231円
・豚めし               231円
・塾玉(週末のみ)         157円

◆住所:宮城県仙台市泉区野村字馬場屋敷11-2
営業時間:平日 11:30~14:30 18:00~22:00
      土日祝 11:30~15:00 18:00~22:00
火曜日休み

【Memory of 仙台Life 28】

龍頭090307
◆醤油らーめん+まんぷくセットA 540円+300円

◆職場支店のすぐ近くにある、ごちゃっとしたイメージの中華店。チェーン系の焼肉屋とかでもよく見られる、手書きっぽい文言が壁や看板いっぱいに書かれてて、当初からちょっと気になってたお店です。
オーダーはスタンダードな『醤油らーめん』と、まんぷくセットA(パリパリ餃子+ミニチャーハン)にしてみよっかな。

まず醤油らーめん。ひと口飲んで考える…。何か場末にある中華そば屋みたいな鶏がら醤油に、貝系とかの粉末だしみたいな風味がプラスされてて、見た目ほど安直ではない。学食とかにも出てきそうな、どこか不自然な爽やかさを持つスープです。
麺はチェーン系によく見られるタイプで、つるっとした舌触り、むにっとしたつなぎっぽい、無個性な食感です。
トッピングもこれまたチェーン系らしく、チャーシューのみまずまずの出来で、残りの具(海苔、メンマ、ねぎ)は申し訳程度の存在感。

そして看板商品らしい餃子は、名前のとおり“パリッ”とした食感の小ぶりなタイプ。確かに食べ易いけど、ライトすぎてあまり食べた気がしない。炒飯に至っては味付けがやたらと薄く、もちもちした米が混ざってなくて、家庭で失敗した焼きめしみたい。たぶん調理以前に炊き方やろな…。

最初はこの組み合わせで840円は安いかなと思ったけど、そーでもないな。味に見合ってないし、むしろ仙台という街では高い部類に入ってしまう。腹は結構膨れるんやけどね。夜営業がメインなんやろな…機会費用を有効に活用しているといえば、そーかも知れませんが、消費者視点からは、リピートする人は少ない気がします。

◆えいけん的ランク(総合評価)“C”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・味玉らーめん       640円
・味噌らーめん       640円
・坦々麺           700円
・トマト坦々麺        700円

◆住所:宮城県仙台市青葉区中央2-7-30
営業時間:11:30~14:30(日祝は~17:00) 17:00~24:00
無休

【Memory of 仙台Life 27】

味玄090305
◆塩らーめん 600円

◆このお店、職場とマンションの真ん中あたりに位置するんで、一度ランチで行ってみました。時間を外したせいか、店内はガラガラでした。今回はちょっと別メニューを食べてみよーかな。見た目うまそうだったんで、『塩らーめん』をチョイス。

ほんのり色のついたスープは、最初シャープさがあり、その後優しい口当たりに。塩らーめんのスタイルとしてはまあ直球やけど、素材が悪いとこーいうストレートな味で勝負はできんと思う。味やだしを無理に付加した印象はありません。余韻の抜けは早く、醤油スープとは反対の性格。
麺はちょい柔めで、すっきりスープとの相性は悪くないけど、インパクトは弱い。
そして残念なのがトッピング。素材の一つ一つはええと思うのに、統一感がなくらーめん全体の完成度を台無しにしてる感があります。特に繊細なスープの味が邪魔されてて、何故ねぎ?わかめ?ごま?と、ちょっと風味が混ざりすぎとちゃうかな。

ちなみに辣油のかかった辛みもやしがお好みで付きますが、もやしが半茹でで、青菜と同様歯ごたえが悪い。辛さも今ひとつ弱く、塩らーめんに合わせる必然性もちょっと首をかしげてしまう。醤油らーめんと比較すると、まだ発展途上なんやろね。

◆えいけん的ランク(総合評価)“C”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・チャーシューめん(醤油)  750円
・味噌らーめん         700円
・さっぽろ味噌らーめん    800円
・特製醤油らーめん      850円

◆住所:宮城県仙台市青葉区上杉1-1-30
平日 11:30~15:30 17:30~22:00
土祝 11:30~20:00
日曜休み

【Memory of 仙台Life 26】

純蓮090302
◆正油ラーメン(大盛) 750円+50円

◆仙台は来た当時から、予想してたほど寒くはありませんでした。雪も適度に心地いい感じで、冬は東京よりも過ごしやすいよーに思えます。そんなある日、もう3月なのに、かつてないほどの寒波が!おおお…北国を侮ってたぜ。しかーし、寒い日はもちろんらーめん。こんな日は熱々スープがうまい『純蓮』ですわ。

18時過ぎやったのにがら空きでした。行列店とはいえ平日はこんなもんなのかな。今日は『正油』と決めてたんやけど、お店の近くに来ると、ふわ~と周囲から醤油のよい香りが。

原価高騰で、『純蓮』も値段が上がり、かつてのボリュームも半減してもうたようです。でもその味は健在。ラードの香ばしい風味がたまらん。チャーシューの肉汁が入ってるという濃度の高い醤油は、口の中をまとわるが、行き過ぎたくどさはなく、余韻が楽しめます。現代人は“油味覚”に支配され、繊細な“だし味覚”を失いつつあると言われてますが、このお店のスープは油のおいしさにたまらなく幸せを感じる瞬間を与えてくれると思う。
麺は少し細めですが、歯ごたえはしっかりしてて、醤油と絡みまくりで濃い味わいとなってます。チャーシューは肩ロースで上品な味付け。油の絡みついたもやしがこれまたうまい。ただ、先日食べた『番丁ラーメン』のもやしには負けるが・・・

純蓮090302_2
< おまけ >
別の日に食べた、純蓮のチャーハン(大盛)。そのでか盛り具合にびっくり!通常の1.5倍以上はあると思う。具は玉子とチャーシューのみシンプルやけど、むちっ・ふわっ・ぱらっと感が三位一体になってます。付け合わせスープもすっきりじんわりとうまい。ベースがブレない純蓮らしい味や。ちなみに得々セット(ラーメン+チャーハン)1260円てのがありました。この年で食べきるのは辛いやろーな…。


◆えいけん的ランク(総合評価)“A”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・味噌ラーメン         750円
・塩ラーメン          750円
・チャーハン          650円
・チャーシューメン(各種) 1000円

◆住所:宮城県仙台市青葉区上杉2丁目9-21
営業時間:11:00~21:00

【Memory of 仙台Life 25】

番丁ラーメン090301
◆番丁ラーメン(大盛)  730円+100円

◆名掛丁通りの駅寄り端の地下にある、かつての時代を感じさせるお店。値書にはシンプルで潔いメニュー。実に雰囲気のあるお店で、お客さんも入れ替わり入ってきます。

看板メニューの『番丁ラーメン』で。醤油と味噌のうまさ取り合わせた独自製法なんだと。

それにしても丼がでかい…。スープベースは醤油らしく、これに大量のもやしと、とろみのある辛味噌あんがどっさり乗って、熱を封じ込める。胡椒ととうがらしが最初から入ってるから、序盤からけっこー唇ヒリヒリになります。
黄色いぶつっと少し抵抗感をもったストレート麺は、このジャンクっぽさが止まりません。麺大盛なのにそれ以上にもやしが多いぞ。てかもやしも大盛?一袋ぶん位あるんちゃうか?
玉葱と挽き肉はどっちかってーと脇役やけど、半端なく歯ごたえがいい。もやしなんて茹で具合最高!その食感に酔いしれてしまう!

変化球だがこれは一部の人には強烈なソウルフードやと思う。次に足を踏み入れたら、おいらもこのお店の虜になってしまうかも知れません。
近い表現としては、『穏やかな蒙古タンメン中本』『山田屋の豆腐そば味噌風』…ファンが多いのもわかりますな。特に麺は『山田屋』に似てて、おいら好みです。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”

   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・醤油ラーメン       730円
・味噌ラーメン       730円
・塩ラーメン         730円
・各チャーシュー盛り   930円

◆住所:宮城県仙台市青葉区中央1-7-2
営業時間:11:30~15:00 18:00~23:30
不定休

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えいけん

Author:えいけん
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ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

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