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【東池袋大勝軒】(First Real)

東池袋大勝軒090626
◆中華そば   700円

◆かつて“もりそば”の起源として来る日も大行列を生んだ、店主ともに、日本一有名ならーめん屋さん『東池袋大勝軒』。地域再開発のため、惜しまれながらもいったんお店をたたまれたものの、二代目が場所を変えて2008年、見事に復活!…てちょっと時間経ってもうてますが、今更ながら行ってきました。

かつての行列の面影はない(意外)ものの、紺のTシャツに手ぬぐい鉢巻の大勝軒スタイルで、元気で親切な店員さん。すっかり新しい店内ですが、壁にはあの山岸氏のセピア色の写真が額で飾られてました。

大勝軒といえば『もりそば』ですが、一般評価とリンクしたかったので、今回はあえて『中華そば』にしてみました。
動物系プラス節系のWスープは飲んでみると熱々で、ほんのりとろみもあって、バランスが調和した、見事な和風味に仕上がってます。後半はちょっと味が濃い目に感じられるけど、ネギが優しく溶け込んでて、思わず飲み干してしまいました。
麺は気持ち太めですが、むちっと柔らかな多加水麺で、ストレスなく頬張れるのがええです。『古武士』ほど水っぽくなく、スープとはちゃんと分離してますな。うーむ、この食感の楽しさは確かにもりそば向きかも知れん。普通でも340gとかなり多いですが、大満足。
チャーシュー肉は分厚くてしっかりした歯ごたえで、うまみばっちり。それにメンマやなるとの味付けや、小さな海苔は何とも懐かしい感じっす!
よく考えたらこれだけの満足感で700円はすごく安いよな~。

高田馬場や大門の大勝軒など、暖簾分け店には時々行ってましたが、こうして比べてみると、やっぱり東池袋本店とはかなり違って、スープバランスがイマイチやったり、アレンジが加えられてたりと、随分印象が違うよーに感じました。ちなみに東池袋は10年程前の真夏の暑い日に一度食べたきりなんで、感想を比べることはできませんが、さすがに本店だけあって、経験と歴史に裏打ちされた強力なスープの安定感とオリジナリティを感じました。

それにしてもこれだけのらーめんが昭和36年に存在してたとは…すごい!これがひとつの東京らーめんのRootsなんやろうか…

◆えいけん的ランク(総合評価)“A”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・もりそば        700円
・あつもり        700円
・ワンタンメン      900円
・チャーシューメン  1000円

◆有楽町線駅3番出口を出て左へ。R254沿い南側(首都高高架下)。
住所:東京都豊島区南池袋2-42-8/最寄り駅:東池袋駅
営業時間:11:00~22:00(スープなくなり次第終了)
水曜日休み


【追悼】
今日この日、世界のスーパースター、マイケル・ジャクソンが50歳にしてこの世を去りました。(アメリカ:2009年6月25日)

彼の提示する信念、多くの賛否を呼んだ生涯、そして、ラストライブを間近に控えながら、死因も含め数えきれない謎を残し、彼は伝説となりました。
特に晩年のスキャンダルにより数々の憶測が飛び交う中、世間の評価は彼に対し、決して風当たりのよいものではなかったかも知れません。しかし彼を知る人々は、これらを強く否定します。
おいらは一ファンとして彼の人生を肯定したいところですが、それらはいずれ世界の生き残っている人々と、長い歴史が判断することでしょう。それよりも、この伝説となったこの日を基に、音楽というジャンルを大きく進化させ、視覚化させた偉大なるアーティストの軌跡が、まだ見ぬひとりでも多くの目に触れ、感動してもらいたいと願うばかりです。

今までありがとう。心より冥福をお祈りします…




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【斑鳩】(First Real)

斑鳩090623
◆特製らー麺   880円

◆ついにあの有名店に行ってきました!九段下の『斑鳩』です。あの中野『青葉』を起源とするWスープスタイルに無化調テイストを加えた、ファンによっては『青葉』をも超えたとも云われるらーめん。

行列は3人ほど。夕方の営業開始から少し経ってたけど、意外に少なくてほっとひと安心。オペレーションは丁寧やけど、そのぶん回転率は低めの様子。さて、メニューはどうしようか悩んだけど、九段下なんてなかなか来ないし、ちょっと奮発して『特製らー麺』でいってみました。『青葉』と同様、味玉つき、チャーシュー&メンマ増量スタイルみたいです。

さて、まずは高級だしを使ってると云われるスープから。これは結構有名な話ですが、ここのスープは結構ぬるいです。まあ麺が熱々なんで、底の方になってくるとちょうどよくなるんやけどね。気になる人は気になるかも。鼻をくすぐる不思議な魚だしの香りと、無化調なのにずしりとくる濃厚豚骨スープは、まるでよく出来た豚汁みたいなきめ細かな印象(決して味噌味ではないんやけど)。
麺は収まりのええ中太で、ぬるっとした舌触りと、つるっとした爽快なのどごし。
トッピングは特製だけあってボリューミィで、どれもこだわりを感じる仕上がり。ただ麺とのバランスが崩れるんで、麺も大盛にするとちょうどええんかも。個人的には、次回以降は特製を選択するより、味玉プラスのほうかな…。メンマはかなりうまいと思う。

この日はとにかく時間がなくて、超ハイペースで平らげてしまったこともあって、あまり味わえずもったいないなと感じました。ただ長きにわたり支持される行列店だけあって、そのクオリティは確固たるもので、確かに『青葉』にはない魅力も感じました。おいら的にどっちが好みかは、何度か訪問を重ねて結論を出したいなと。ただ『斑鳩』はかなり原材料にコストかかってそうです。それでこの値段なので、良心的なんやろね。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・らー麺           650円
・全部入りらー麺      980円
・塩本鰹らー麺(限定)  770円

◆駅から南北に縦断する目白通りを飯田橋方面に2~3分位歩き、三叉路に辿り着いたら右に曲がってすぐ。行列店なのですぐに分かります。
住所:東京都千代田区九段北1-9-12/最寄り駅:九段下駅
営業時間:11:00~16:00  17:00~22:00
日曜日休み


【味噌蔵らーめん まるしゅう】(First Real)

まるしゅう090620
◆まるしゅうらーめん+大盛+味玉ダブル    1140円(=840円+200円+50円+50円)

◆中央線エリア付近の新小金井街道沿いには、何故かやたらとらーめん屋さんが乱立してるよーに思えます。時々通りかかるたびに、熾烈な顧客争いが繰り広げられてるんやろな…と想像してしまうほど。でもそれなら、新小金井レベルを見極めてやろーか(なんで上から目線やねん)などと考えてしまい、一番見た目に惹かれた『まるしゅう』に行ってみることにしました。

店内は外観での予想以上に狭いけど、活気があってとても優しい雰囲気が漂ってます。とても激戦区のらーめん屋さんとは思えませんでした。ちょっと感動。

さて今回、普段なら絶対オーダーしないような無茶な組み合わせですが、この日は子供を連れてたんで、シェアすれば食べれるやろと、大盛(麺2玉)に加えて、味玉を二つ(このお店は味玉が50円と安いうえに、半熟と固茹での二種類があるんで、どっちも食べたくなって…)トッピングしてみました。う~ん、とてもぜいたくで素晴らしいビジュアルですな。

普通の味噌らーめんもありますが、『まるしゅうらーめん』の方は、“濃厚こくまろ味噌”だそうです。飲んでみると、確かにクリーミィでコクがあります。それでいてしつこくなく、ピリッとほんのり辛さが入ってるせいか、つい後を引くのでスープが先に減ってしまうほど。ベタと言えばそれまでやけど、味噌はブレンドされてるよーで膨らみのあるテイスト。実はけっこう味付けも濃く、後にかなりの水分補給が必要になるかも。

麺は2種類から選べるらしく、太麺は多摩の老舗『三河屋製麺』、細麺は旭川の老舗『加藤ラーメン工場』を使用してるらしい。好みもあったけど、せっかくの旭川らーめんやし、ここは細麺をチョイス。
少し固さの残るぼそっとした食感ですが、次第にスープに馴染んできて、わしわしと食べるのがうまい。さすがに2玉はボリュームが多い。ちなみにこのお店では替え玉(細麺・太麺とも)もあるらしい。旭川らーめんのイメージから想像つかんね。

味玉は固茹では二つにスライスされてて、半熟はまるごと入ってました。どちらも燻製の風味がしますが、比較的ライトな仕上がり。シャキシャキ野菜がぼそぼそ麺とうまくコラボしておもろい食感が楽しめます。チャーシューはほろほろ系。

“旭川らーめん”に対して持ってるイメージとはけっこう違うな~と感じました。でも、家庭的な側面を持ちながら、ちゃんと外行きの味としても確立された美味しさがあります。時間帯によっては行列覚悟らしいですが、カップルや子供連れも多く、店員さんも丁寧な応対なんで、安心して食べれるとても雰囲気のいいお店でした。深夜もやってるんで、今度は一人で来ようかな。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・味噌坦々麺                    900円
・北海道旭川ラーメン(味噌・うしお醤油)   800円
・超極太 味噌つけ麺               840円

◆駅西側を縦断する新小金井街道を北へ10分強位かな。
住所:東京都小金井市貫井北町2-17-8/最寄り駅:武蔵小金井駅
営業時間: 平日 11:30~15:00  19:00~26:00
       土日祝 11:30~26:00
水曜日休み


【山田屋】(6th Real)

山田屋090617
◆半チャンラーメン   750円

◆『山田屋』は新宿サラリーマン憩いの大衆食堂です。おいらもずいぶんお世話になってきました。飲みの後なんかは最高です。そーいや、もう5年以上前やけど、西口の路地にも同じ雰囲気のお店があったな~。今は日高屋になってるけど。

変わり映えありませんが、おいら的定番の『半チャンラーメン』セットで。ここのお店はさすが老舗だけあって、どれも年季の入った味わいです。

醤油ベースでだしも効いてますが、これにちょい舌の刺激が来る、何とも虜になってしまうスープです。これに程よい食感のストレート卵麺が絡み、がつがついけます。ほうれん草はしょっぱ目のスープの味を適度に散らしてくれるし、繊維感の強いメンマもたっぷり。小ぶりやけど味わいのあるチャーシューは、おいら的に最後のお楽しみです。まさに三位一体。

他エリアにお住まいの方がこれを食べても、もしかすると何も感動はないかもしれません。特にインパクト系でもなければ、新宿ならではの味でもないしね。ただ、何度か足を運んでいけば、きっと“新宿に山田屋”ありという擦り込みがなされることでしょう。たぶん…

◆えいけん的ランク(総合評価)“A”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・豆腐そば       750円 オススメ!
・ラーメン        530円 オススメ!
・大盛ラーメン     630円
・本中華        750円
・チャーハン      750円
・チャーメンライス   850円 ※焼きそばが乗っかったライスのよーなものです。

◆新宿駅東南口から地上へ降りて、パチスログリーンピースの奥の道を北へ。最初の角を右に曲がって歩くと左手に見えてきます。出入り口が二つある変わった佇まいです。
住所:東京都新宿区新宿3-34-3/最寄り駅:新宿駅
営業時間:11:00~24:00(材料なくなり次第終了?22時前後かな)
不定休(火曜休みが多いかも)


【はな火屋】(5th Real)

はな火屋090612
◆醤油らーめん   650円

◆飲み会のアトやったんで少しお酒が回ってる中、せっかく西新宿界隈に来たことやし、久々に『はな火屋』へ。このお店は23時位までやってるんでうれしいです。ただ、この辺おいしいらーめん屋さんが多くて、特に『もちもちの木』や『古武士』あたりで迷うんですよ。いずれも遅くまでやってるしね。

前回より値上がりしてますが、新宿では相変わらず破格の値段。しかもハイクオリティ。おいら個人的意見としては、数少ない“つけ麺として食べたいお店”のひとつです。今回は久々にらーめんにしました。(何や、そっちかい!)

あっさり透明感のある和風な醤油スープに、揚げネギと万能ねぎのアクセントがいいっすね。相変わらずのどでかいレンゲで麺を浸して食べる…これが“はな火屋流”ってやつですな。
黄色くて細めの四角いストレート麺は、アルデンテに仕上がったパスタのような極上の食感。だからこそ、ここではつけ麺の方が食べたくなるんやろな。ここの麺のタイプはおいら大好きです。ちなみにランチやと大盛サービスやったんで、普通盛り食べたんは初めてですが、ちょっと物足りないかな。お酒の後の量としては最適やけどね。
たっぷり太めのもやし、ほろっとくずれる柔らかチャーシューも相変わらずこのお店の個性としておいらの記憶にインプットされたままの味わいでした。

やっぱここはらーめんもうまい!どーやら辛味噌つけ麺てのもあるらしく、次回あたり食べてみたいなあ。それにしても、『はな火屋』てちょっと最近ご無沙汰やな~と、前回の日付を見てみたら、2年近く前やった!そんな昔やったとは…月日の経つんはホンマ早いですね。改めて振り返ると色々あったな~。

◆えいけん的ランク(総合評価)“A”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・味噌らーめん       650円
・ちゃーしゅうめん     900円 オススメ!
・ざる             650円 オススメ!
・ざるちゃーしゅうめん  900円

◆アクセスは新宿大ガード交差点から小滝橋通りを大久保方面へ進んで、二つめの信号を左へ。
住所:東京都新宿区西新宿7-8-6/最寄り駅:西武新宿駅
営業時間:平日 11:00~14:00  17:00~23:00
       土祝 17:00~21:00
日曜日休み


【杉田家】(First Real)

杉田家090606
◆ラーメン(並)   630円

◆これまでの人生で横浜近辺にはあまり縁のなかったえいけんですが、ここ最近出向く機会ができまして、だったら近辺のらーめんが食べたい!とゆー帰結となるのは道理ですな。

さて、以前に食べた横浜家系の発祥とも呼ばれる『吉村家』の姉妹店である『杉田家』へ行ってきました。駅はちょっとマイナー(失礼)な印象ですが、線路沿いなんでお店は分かり易いです。
14時過ぎとはいえ、土曜やったんでお店の前にも4~5人の行列が。そんなんに負けっか!と並んでみると、回転率がいいんか10分もしないうちに店内へ通されました。

軽くお昼を食べてしまってたんで、ラーメン並で。家系は基本的に麺・スープ・脂の仕上がりをお好みで聞かれます。今回は『吉村家』での訪問を顧みて、初回はやっぱりお店のスタンダードを知るべきかと、全部普通にしときました。これが大正解。

麺はシコシコした自然な歯ごたえ。平打ち型ならではのボリュームを生かした麺のおいしさがじっくり楽しめます。
丼にすりきりたっぷりに入れられた醤油寄りの茶色い豚骨スープは、肉のうまみがしっかり染み込んだ、動物的な味わい。脂は見た目けっこーあるのに、不思議と後味すっきりでぐいぐい飲めます。
チャーシューは冷たいながらも風味があり、歯ごたえもあってなかなかです。ホウレン草や海苔もたっぷりあって麺とからめて食べるとうまい!

なるほど、かの『吉村家』のタイプに近い印象がありますが、(こちらを後に食べたっちゅうこともあるけど)あの強烈なインパクトには少し及ばんかな。でもおいらの知る家系ではやはりトップクラスの感動でした。特に麺がうまい。固さもおいら的には普通がベストかな。
行列ができるだけのことはりますな。近所なら間違いなく常連になってるわ。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・ラーメン 中盛        740円
・ラーメン 大盛        870円
・和風ラーメン         730円
・チャーシューメン       840円
・チャーシューメン 中盛   910円
・チャーシューメン 大盛   990円

◆JR新杉田駅西口前の産業道路を横浜方面に3分ほど北上した右手。
住所:神奈川県横浜市磯子区新杉田町3-5/最寄り駅:新杉田駅
営業時間:5:00~24:00
日曜日休み


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えいけん

Author:えいけん
ようこそ“えいけんワールド”へ!
ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

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