≪ 2011 05   - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - -  2011 07 ≫
*admin*entry*file*plugin| 文字サイズ  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


【A&W】 Eiken's Rank "B"

A&W110618

◆モッツァバーガー      420円

◆国際通りを一通り回っておみや等の用事を済ませた後、ゆいレールで那覇空港へ。出発まで一時間ほどあったんで、空港内のエンダー(A&W)へ。アメリカのファストフード(なんとケンタと同グループ)ですが、日本では沖縄でしか食べれません。

OKINAWAN BURGERの代表作である、モッツァバーガーをオーダー。何が沖縄なんかわかりませんが。
こんがりビーフパテとモッツァソース(てかマクドで云うサウザン?)、二枚のジューシートマト、玉ねぎにベーコン、レタスとこれでもかっちゅう組み合わせです。でもチーズはモッツァレラチーズじゃなかった…
エンダーはカーリーリングとゆう変わった切り口のポテトフライがうまいので、セットにすれば良かったと後悔。でもうまかった~。このワイルドさはちょっとバーガーキングに似てるけど、おいらはこっちのが好き。


さて、こーして7日間にわたる沖縄出張は無事終了し、研修受講による資格試験も後日無事通過できました。覚悟してたわりにはかなり甘い旅やったと思う。沖縄はかつての同僚や部下も多いので、ほぼ毎日飲み会やったし…。まあ年に一度くらい、ご褒美代わりにこーいう機会があってもいい…などと思ってると、不謹慎かもしれませんが。


<突然のミステリー小説レビュー>
ちょっと長い余談ですが、旅行中~旅行後にかけて、今更ながらかの有名ミステリー作家、岡嶋二人氏の晩年三大作品をいっきに読みました。旅先で読んだ本とか音楽って、記憶がマージしたりしませんか?ここに読んだ感想を記録しておきます。ちょっとネタバレ入ってますので、未読でこれから読もうと思ってる方はご注意下さい。

『クラインの壺』
同氏の最後の作品。バーチャルリアリティゲームの作者が、その開発機関に関わった時から、現実と仮想の狭間で重大な事実に気づかされていく…。

そのタイトルや途中展開から、結末は予想しやすくて特に意外性はないが、とにかくこれはプロセスが面白く、夢中になってハラハラさせられました。極端な非現実性がないので、いつ実現してもおかしくない世界は、思わず想像力が膨らむ。こーいうライトで身近な現代SFて好きやな~。

主人公やヒロイン×2がとても魅力的で、思わず相手の視点・立場で考えながら、この行動はどう解釈する?と推理するのがとても楽しいです。

ラスト近くで突如判明する時間軸の説明が、今いる場所が“外”か“内”かを判断する材料になるのでは?と思ったら、やっぱりその状況が外とは限らないわけで。個人的には、最後の彼は“内”にいたのだ、と勝手に解釈している。こういう自由な選択肢を用意してゆだねてくれる締めくくりもいいですな。


『そして扉が閉ざされた』
続いてこれ。ある女性の自殺の原因とされた4人の男女が密閉空間に隔離され、事件を紐解いていく。ささやかな嘘や誤解は、やがて真実へとたどり着くが…。

いきなりシェルターから始まるシチュエーション。ざっくり無駄の排除をしていきなり本編に導入する流れは、とても割り切ってて好みでした。
これまたさすがに謎の真相は予想できてしまう。“無自覚”なのが主人公を第一人称で進める肝やけど、綾辻行人の『人形館』とかを知ってると、残念ながら意外性は皆無(どっちが先だっけ)。ぽかーんとしてしまっただけに、主人公の立場に感情移入できんかった…

他の登場キャラクターも破綻した感があり、『いや、ここでそのセリフは違うやろ…』と突っ込みどころが多い。これによって、自分が積み上げていた人物像のイメージとのかい離がおき、これが徐々に広がっていく。
ただちょっと惹かれたのは、最後の鮎美の告白を聞くと、再度彼女の心理観点から見直してみたくなるかも。(とはいえ、数日過ごしただけの異性に、あそこまで純粋になれるものだろーか…。しかもその後ずっと放置されてたのに、意思が変わらないのもヘンかな、などと働く邪推はきりがないが)
そして何より、鮎美にすべてを告白され、その後助かってしまった正志さんの居場所はどうなるんだろう…


�『99%の誘拐』
最後に、現実に模倣犯まで出てしまったという話題作。本作を最高峰と評価される声も多いらしい。IT技術(当時はそんな言葉はない。ノートPCのことをラップトップとか云ってるし)を駆使した、直接手を汚さずに成し遂げようとする、過去の復讐でもある企業をめぐっての誘拐劇。

プロローグの重さ(手記)から、どんだけ重厚&生々しい展開かと覚悟してたけど、実はかなりスピーディで軽いノリでストーリーは展開していく。ラストはこうあってほしい、という期待を裏切られなかったけど、これでよかったんやろか?というどこか忘れ物をしたよーな余韻が残った。
倒叙モノだけに、個人的にはどこでケースを入れ替えるかなと考えて読んでた。予想とは違ったけど、トリックも、間宮の視点も納得のいく結末でした。

誘拐劇は作者の得意分野らしいが、終盤のリアリティは東野圭吾の『白銀ジャック』に軍パイ(こっちのが後ですが)。現実的にここまで都合よくいかんやろと思うが、これは作者の“意図的な仕掛け”らしい。この作品は全体的に軽快なストーリーを楽しむべき。


結局、この3作は読んだ順から面白かったという印象でした。ただどれも20年も前の作品ですが、全然違和感がなく、どれも非常にレベルが高いと思います。さて、これからは遡って読んでみるか、はたまたコンビ解消後の作品(井上夢人氏)に手を出してみるか…


スポンサーサイト

【どらえもん】(First Real)

どらえもん110618
◆どらえもんそば     800円

◆沖縄そばはらーめんとは違くて、内地でいう日本蕎麦みたいな位置づけかも知れませんが、当ブログではらーめんの延長としてレビューします。

国際通りは食べ物屋も飲み屋も観光客向けのテイストに調整されてて、よくいえば味付けが穏やかでクセがない。最終日、フライトまで時間があったので国際通りに再訪し、この街では有名などらえもんそば(てびち、三枚肉、ソーキが入ってる)を食べてみました。

和風だしのあっさりスープがとても飲みやすくておいしい。小麦100%の麺は沖縄そばにしては細めで、弾力も少しあり、らーめんに近い感覚で食べれます。

ここの主役は丼の中心に牛耳ってる三種類の肉。まずソーキ(つまりスペアリブね)は、骨にこびりついた肉がうまみ凝縮され、じんわりうまい。
テビチは豚足のことで、食べ慣れないと少しくせがあります。ここのテビチも同様ですが、付帯の紅しょうがと一緒に食べれば問題なし。
最後はラフテー。甘じょっぱく煮込まれた肉は、ゼラチンと締まった身が見事な一体感を出してて、まるでよくできたトンポーロ。特にこれが最高でした。

それから、やわらか弾力の沖縄かまぼこも忘れてはならないトッピング。

う~ん、うまい。ガイドブックでは色々なお店が紹介されてますが、ここの一杯で沖縄そばがまるごと楽しめると思います。全体的にボリュームもあって、今回の旅で食事した沖縄そばの中では圧倒的一番の味でした。


◆えいけん的ランク(総合評価)“B”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・三枚肉そば   650円
・大盛そば    650円
・宮古そば    500円

◆住所:沖縄県那覇市久茂地3-2-17/最寄り駅:県庁前駅
営業時間:11:00~23:00
無休



05 | 2011/06 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

えいけん

Author:えいけん
ようこそ“えいけんワールド”へ!
ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。