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【麺屋武蔵 鷹虎】(2nd Real)

麺屋武蔵鷹虎080712

◆豚こってり 750円

◆このお店は死角のよーな場所にあるせいか、いつも比較的空いてる気がしますが、こだわりと丁寧さを感じられる店構えと店内の雰囲気は変わらず健在。前のお店のつくりをそのまま使ってるんやと思うけど、濃い木目の壁やカウンターは昭和時代を思い起こさせます。昭和世代って言うても20歳以上の人たちはみんなそーやろけど、なんだか随分遠い時代のような気がします。ちょうどオリンピックもひかえて高度成長期にある今の中国とかがそんな感じなんやろな。

さて、開店当初の豚と鶏の配分を自由にカスタマイズできた方式は、オペレーションが非効率やったのか、はたまた消費者にとって不評やったのかは不明ですが、どーやらなくなったみたいです。シンプルに「鶏あっさり」と「豚こってり」が基本になったようや。…て、極端ですなぁ。中間はないんかいな。
ずいぶん久々ですが、前回は鶏寄りのスープをいただいた記憶があったんで、今回はがっつりスープを食べようと『豚こってり』にしてみた。存在感のある塩分多めの豚骨スープに魚粉で立体的な風味 をプラスしたこの方式は、今や巷ですっかりスタンダード化しました。噂では同じ馬場にある『渡なべ』がパイオニアって聞くけど、とにかく背脂だの白湯とかのガテン系らーめんが流行ってた昭和時代から、まったく別の食べ物と思えるほど和風に転換しましたね。らーめんはそれこそ各地方ごとに確立したスタイルがありますが、これだけ多種多様な変化をする食べ物ってそうないなあ。そーいえば和歌山らーめんが流行った時期に、その次は尾道らーめんが流行るとかマスコミが騒いでましたが、あてにならんもんですな。

話が逸れた…。しっかりした豚骨スープは分かり易い美味しさで、こってりやのにベタなしつこさがなく、口あたりは清涼そのもの。スープのスタイルではなく、素材と脂分の絶妙な調整がこのお店の最もすごいところやと思います。
麺は太麺でやや固めの茹で加減。ぶつっぶつっとした噛み切りごたえがあり、これは好みが少し分かれるかなあ…。ただ不思議とスープとのバランス感は悪くないです。ちなみに鶏あっさりも同じ麺みたいで、このへんも武蔵本店とはまったく別のテイストやね。
トッピングのチャーシューはとてもいい香りがして、やわらかな歯ごたえはスープに一番合うように作られたよーに感じます。新宿のタイプよりおいらはこっちのが好きやな。

全体的には、東長崎の『きん』、武蔵境の『きら星』をイメージさせられました。ストライクゾーンど真ん中ではないけど、完成度はけっこう高いと思いました。

◆えいけん的ランク(総合評価)“B”
   スープ 
      麺 
 トッピング 

◆その他主なメニュー
・鶏あっさり 750円

◆早稲田口から早稲田通りを向こう側に渡ったら、JRと西武線の間にある細い路地へ入ってすぐ右側。駅からすぐそばやけど意外に見つけづらいので、武蔵の中では穴場かも。
住所:東京都新宿区高田馬場2-19-7/最寄り駅:高田馬場駅

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えいけん

Author:えいけん
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ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

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