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【ぜんや】



◆チャーシューメン(大盛) 900円+100円

◆えいけん的ランク:"A"



◆ついにあのお店を訪問してきました。そう、埼玉の超有名店『ぜんや』です。これまで何度か近くを通ったことがあったんやけど、いつも行列がすごくて…。でも最近は少しおとなしくなってきた気がしたので思い切って挑戦することに。

当日は土曜日でしたが、お店の前に10人弱くらいでした。それでも30分近くは寒空を待ちましたけど。関西人はほんまに並ぶの苦手ですわ。まあ得意な人なんてなかなかおらんか。





しかし!



そんな待ち時間をあっさり吹っ飛ばすほど感動したらーめんでした。

特にスープ。ひとくち飲んだ時、頭の中で多くの“?”が浮かびました。わずかに濃縮された柑橘類の風味を備えた、どこにも尖った要素のない、クッションとゆーか、天使みたいな柔らかくて優しい味。





これが本当に塩らーめんのスープなのか?



思わずスープだけ何度も飲み返してしまいました。それほどうまいです。昔ながらの風味を残しながら、どこにもない不思議なアレンジを加えた感じ。このお店、塩らーめん専門なんですが、いわゆる『塩らーめん』ではなく、『ぜんやの塩らーめん』とカテゴリ化できるほど、強力な個性を持ってますな。



麺は中太でゆるいストレート。柔らかめでこれまた優しい抵抗感のない歯ごたえ。普通のらーめんとは反対に、本来主役のはずの麺がスープを引き立てるスタンスかも知れん。でもその優しい食感に引き込まれて、知らず知らずに食べ切ってる。大盛は結構ボリュームありますが、それでもいつの間にかなくなってました。

その他、白ネギ、ほうれん草、メンマ、チャーシュー。メンマはコリッとした昔風で何かの風味がありました。そして、見事な焼き上がりのチャーシュー。煮豚タイプですが、火の通りや柔らかさ、味付けの見極めとどれを取ってもトップクラスの出来栄えです。



このチャーシューの影響か、『完成された喜多方らーめん塩味』という表現もアリかなと思いました。喜多方らーめんは独創的で美味しいのですが、どこか職人的というか、偏った印象がありました。そのバランスを補ってオリジナルを構築したと言われても納得しそうな感じです。

そしてこのらーめんのアイデンティティである極上スープ。たっぷり入ってますが思わず丼を持ち上げて最後の一滴まで飲み干してしまいました。そしても完飲後もしばらくは、消え入りそうな儚くて不思議な余韻を残してくれます。何やろ、これ…お酒とか入ってたりして?

お店のオペレーションはかなり早い印象でした。椅子が8席しかないので、これだけ美味しいお店だと必然的にこーなるか。



ちなみに、おいら的Best of the yearは年始ごろに“出会う”ことが多いのですが、まさに『ぜんや』は2008の最有力候補になりそうです。いやはや、脱帽。



◆新座駅南側を通る254(川越街道)に沿ってちょい池袋方面へ。志木街道の交差点を清瀬方面に南下して学校を越えたらすごい行列の一帯があります。一見“らーめん屋”ぽくないです。

住所:埼玉県新座市野火止4-9-8/最寄り駅:新座駅
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えいけん

Author:えいけん
ようこそ“えいけんワールド”へ!
ここではらーめんをメインとした東京のおいしいお店を開拓してます。個人的意見ですが、仕事や学校を終えた後にガッツリ食べるらーめんは最高!至福のひとときです。

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